横浜ベイスターズで、かつて開幕投手も務めた男、三嶋一輝(みしまかずき)投手がリリーフとして、チーム内の最多登板投手として注目されています。
入団2年目にして、開幕投手を任された次世代のエースと言われた男は、苦しい時期を乗り越え、自ら新しいポジションを勝ち取り、今ではチームに不可欠な選手となりました。
シーズンオフにはテレビ出演も多く、爽やかで甘いマスクに魅了され、三嶋一輝選手の結婚についての情報を知りたい方も多いと思います!
そこで今回は三嶋一輝選手の結婚や嫁について、妻と子供への感謝の言葉についてご紹介していきます!
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横浜DeNAベイスターズの三嶋一輝の経歴・プロフィールまとめ!
それでは早速ご紹介していきます!
法政大学へ進学した三嶋一輝選手は、なんと1年生の春から東京6大学リーグに出場すると、チームの優勝に大きく貢献します。
もちろん大学には先輩方がいらっしゃるわけで、その先輩を押しのけて試合に出場するわけですので、チームからの期待はもちろんのこと、実力も伴ったとんでもない投手だったことが分かりますね!
2年時には155km/hを記録し、4年時には防御率0.89という好成績を残し、2012年にはドラフト2位で横浜DeNAベイスターズから指名され入団します。
プロ入団後は、時期エースとして期待され、なんと2年目には開幕投手へと抜擢されます。
しかしそれ以降は、いい成績を残すことができず、2年目から、2017年までの間で先発として7勝しかあげることができず、チームからの期待とは裏腹に苦しいシーズンを過ごすことになりました。
大学に入学してからというもの、エリートとして順調に歩んできたかのように思えた三嶋一輝選手ですが、大きな壁にぶつかることになります。
しかし転機が2018年に訪れます。
救援専任でワンポイントリリーフ、ロングリリーフ、セットアッパーなどと多彩な起用をされ、そんな中でチーム内で2位の7勝をマーク。
苦しい時期を過ごした三嶋一輝選手にとって、「投げられることが幸せ」というポジティブな思考で、ブルペンを牽引する存在になります。
2019年には自己最多の23ホールドを記録するなど、チームのレギュラーシーズン2位確定とCS進出に大きく貢献することができました。
元々は次世代のエースとしての期待を背負っていた三嶋一輝投手でしたが、約3年の苦しい時期を乗り越えて、復肩を果たすことができました。
登板過多とも言われることもありますが、苦しい時期があったからこそ、投げられることを、幸せと感じながら投球することができるのでしょうね。
三嶋一輝の嫁はスレンダー美女!二人の馴れ初めは?
そんな三嶋一輝投手は、とてもイケメンですので、結婚に関する情報が気になる女性の方も多いのではないでしょうか?
三嶋一輝選手は2017年の1月に、同じ歳の一般女性の方と結婚されていらっしゃいます。
一般女性ということもあり、名前、写真については公開していませんが、身長の高いスレンダーな美女です。
2017年といえば、ご本人としても苦しい時期でもあったはずですが、そんな状況の中で結婚を決めるわけですので、本人としては、必ず活躍できるという強い気持ちと確証のようなものが、あったのだと思います。
嫁となった方との、出会いは実は大学時代で、友人の紹介だったそうですが、すでにその時には三嶋一輝選手としては、心を奪われていたようですね!
なんでも野球を知らなかったというのが、一つの理由のようですが、野球にひたむきに幹あっているからこそ、たまには野球のことを忘れてリフレッシュしたいこともあると思います。
野球を知らない、嫁と一緒にいる時だけは野球のことを忘れて、リフレッシュできるのではないかと感じました。
また嫁の実家が料理店を営んでいるということもあり、料理がとても上手ということです。
スポーツ選手として、体づくりはとても大切なことなので、料理や栄養に精通する嫁は、これ以上ない最高のパートナーですね!
実際に結婚後の2018年から、三嶋一輝選手は復調を果たしますので、嫁の力も非常に大きいかったのではないでしょうか。
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三嶋一輝の年棒アップで妻と子供への感謝の言葉に感動!
スレンダー美女を伴侶として得られて、2018年は見事復調を果たした三嶋一輝選手。
家族の力って、とても大きいものだと考えさせられるものがありますが、契約更改でも60試合に登板し7勝2敗、15ホールド、防御率3,97という実績を評価され、大幅アップとなる年棒は2700万円増の4800万円でサインをしました。
この時に、会見での第一声が「支えてくれた嫁さんと、子供にぜいたくさせてあげたい。」というものでした。
2700万円の贅沢ってどんな贅沢?とすぐに考えてしまいますが、プロ野球選手といえば、高級外車に乗り、高級な時計をして、禁のネックレスをして、美味しいものを食べて…というイメージが僕の中では非常に強いです。
そんなプロ野球選手の契約更改の会見で、こんな一言が聞けるとは、全く考えもせず、とても感動しました。
あの場で自然に、その一言が出てくるということは、常日頃から家族に対して、感謝の気持ちを持っている証拠だと思います。
ご家族としては、もちろんご褒美も嬉しいとは思いますが、そういった感謝の言葉が 何よりも嬉しいのではないでしょうか?
2019年には登板数が71とリーグ2位となり、横浜DeNAベイスターズにはなくてはならない存在となり、年棒は3200万円増の8000万円となりました。
今度は一体どんな贅沢をさせてもらったのか、興味は尽きませんねwww
プロ野球という舞台で戦う三嶋一輝選手は、嫁や子供への感謝の気持ちを忘れずに、2020年どういった活躍をされるのか、今後も注目していきたいと思います!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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