世界陸上ドーハの開催に伴い、男子100mに小池祐貴(こいけゆうき)選手が出場するということで話題になっています。
小池祐貴選手といえば、笑顔がとてもチャーミングで、かわいいと言われる一方で、鍛え抜かれたバキバキの太ももなどの筋肉が、とても印象的な選手です。
今回はそんな小池祐貴選手の、かわいい画像や、経歴、過去の炎上についてご紹介していきます!
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陸上選手・小池祐貴の経歴&プロフィールまとめ!
それでは早速ご紹介していきます!
小池祐貴選手は、現在陸上選手として日本を代表する選手になっていますが、実は中学生まではゴリゴリの野球少年でした。
小学校時代には、地元北海道で準優勝を果たすなど実績も残していました。
そして中学時代にはチーム内で4番でエースという、中心選手としてプレーしていました。
足が速く、肩も強かったため、外野守備についた時には、ヒット性の当たりを何度も、鬼の返球で外野ゴロで仕留めたことがあるようです。
しかも中学校は立命館慶祥中学という全国屈指の強豪チームでした。
こういった日本を代表するような選手の場合、幼少期から競技に関わっているケースが非常に多いものですが、まさか小池祐貴選手が陸上を高校時代から本格的に始めたというのは、驚きですね!
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野球で大活躍していた小池祐貴さんですが、通常であれば高校野球に青春を捧げることになりそうなものですが、中学野球引退後、個人競技に興味を持ったことや肩の故障により、陸上への転向を決意します。
もしかしたら、それまでの野球の経験の中で、団体競技に対して何らかのジレンマを感じた経験があったのかもしれませんね。
高校時代に陸上競技を本格的に始めると、インターハイや日本ユースで入賞し一気に高校トップクラスの選手になります。
これって本当にすごいことですよね!
こんなにすぐに結果が出るものなんでしょうか?
身体能力がとても優れているのはもちろん、それに加えてよほどの努力を重ねたことだと思います。
小学校、中学校時代に野球をしていた縁からか、2019年8月に日本ハム対ソフトバンクの試合の始球式に小池祐貴選手が登場しました。
野球経験者かつ、かつてのエースで4番の登板ということもあり、豪速球に期待が集まりましたが、残念ながら肩の故障もあり、外角低めでワンバウンドしてしまいました。
驚きの身体能力の持ち主である小池祐貴選手なので、とんでもない球を投げるのでは!?と期待していましたが、難しいようでしたね!
陸上選手・小池祐貴のかわいい笑顔画像まとめ!
それでは小池祐貴選手のかわいい画像をどんどん紹介していきます!
まずはこれ!
屈託のない笑顔と、右腕の上腕二頭筋のコントラストが最高にかわいいですね。
ストイックな印象が強く、凛とした雰囲気の陸上選手が多い中で、これほど笑顔がかわいい選手も珍しいのではないでしょうか?
次のかわいい画像がこちらです。
こちらは、子供が親に見せるような、完全に心を許した間柄でしか見せないような、満面の笑みですね。
口が開いてるのがポイントではないでしょうか。
ちょっと犬っぽい顔立ちでもありますね!
次はこちらです!
この写真はカメラに対してしっかりとポーズを取っていますね。
笑顔をしっかりと決まっています。
アイドル顔負けの笑顔でのポージングですね。
最後の写真はこちらです。
何でしょうか、その表情からは、安堵の様子が伺えますね。
無事に競技を終え、満足のできる結果を出すことのできた笑顔でしょうか?
写真を調査していると、小池祐貴選手の写真は、笑顔の写真がとてもたくさんありました。
常日頃からにこやかに過ごすことを心がけている賜物だとは思いますが、人間ですので、調子の良くない時もありますよね。
そういう時はついつい、無愛想な表情をしてしまいがちです。
おそらく小池祐貴選手はとてもサービス精神が旺盛なんだと思います。
ファンとしてみれば、とても嬉しいことですね!
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小池祐貴がリレーのバトンミス後の笑顔で炎上ってマジ?
そんな笑顔がチャームポイントの小池祐貴選手ですが、その笑顔が違った形で世間に注目されてしまったことがありました。
2019年に開催された世界リレーで小池祐貴選手から、桐生祥秀選手へのバトンの受け渡しでミスをしていまい、失格になってしまった場面でした。
バトンの受け渡しで差し出したバトンと受け取る手の位置が合わずに、バトンが宙に浮いてしまいました。結果的にバトンを落とすことはなく、タイムロスはしながらも、何とかバトンは受け取り、最後まで走りました。
結果的には3位でゴールしたものの、失格のアナウンスが流れると、選手たちはうなだれました。
さらに、小池祐貴選手がバトンミスの際に、歯を見せて笑っているように見えたと、非難がありネット上では炎上する事態となりました。
その時の動画がこちらです。
いやーバトンミスの場面まで、1位をうかがう好位置だっただけに、悔しいですね。
小池選手の笑顔については非常に難しいところですね。
スロー映像もあり、そちらを見てみると、確かに笑っているように見えなくもないですね。
小池祐貴選手ご本人としては、笑っているように見えはしますが、当然ですがベストを尽くしたでしょうし責任も感じていると思います。
一つ挙げるとすれば、やはり日本代表という注目度の非常に高いレベルの選手ですので、これまで以上に周囲の視線を意識したほうがいいかもしれませんね。
日本代表選手ともなると、国民の代表ということで、それを応援する方の目も厳しくなりますからね。
このバトンミスについては、リレー競技の経験が少なくうまくいかなかったようなので、この反省を生かして次回は改善して欲しいですね。
この件について、意外なところでいうと、海外メディア英国の公共放送「BBC」は動画付きで紹介し、バトンが宙に浮きながらも、落とさずにゴールまで運んだことを「驚異的なバトンタッチ」と褒め称えるような論調で紹介したようです。
感じ方はそれぞれ違うということですね!
この件に関して、バトンミスに注目してしまいがちですが、アンカーの桐生祥秀選手までほぼトップで走っていますよね。
もっというと小池祐貴選手は、アメリカ、中国とほぼ同時にバトンをもらい、先行しながらアンカーまで爆走していますよね。
世界陸上、五輪では小池選手のリベンジに期待したいと思います!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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