古賀紗理那の高校時代&プロフィールまとめ!エースアタッカーの最高到達点に驚愕!

FIVBワールドカップバレーボール2019開催に向けて、古賀紗理那選手が話題になっています!

若干19歳の時から優秀な成績を残し次世代のエースと言われ、注目されてきた古賀紗理那選手は、そのかわいいルックスと天然要素もある、明るい性格で、日本女子バレーの人気選手です。

今回はそんな古賀紗理那選手の高校時代や、エピソードについてご紹介していきます!

 

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古賀紗理那の高校時代&プロフィールまとめ!

 

それでは早速ご紹介していきます!

小学2年生の時から、母親の影響でバレーを始めた古賀紗理那選手。

中学生の時にはすでに、全日本中学のバレー選手権で優秀選手に選出されるなど、早くも中学生の時から才能が開花し始めます。

中学時代の活躍から、全国の高校からオファーが殺到したようですね。

母親の影響でバレーを始めたようですが、お母さんは中学、高校とバレーに取り組んできましたが、掘るこうバレーに出場することはできなかったみたいですね。

そのため娘が生まれたらバレーをやらせたい、という思いを持っていたようです。

幼少期にスポーツを始めるケースでは、家族の影響から始める方がほとんどですね!

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古賀紗理那選手は、現在でもプレーのアドバイスをお母さんから貰うようで、非常に強い信頼関係で結ばれていることがわかりますね。

 

数多くのオファーから、姉の通う春高バレーの強豪校の熊本信愛女学院高校に進学することに決めた古賀選手。

高校時代となると早速、2012年のアジアユース選手権に出場し、日本の連覇に貢献しながら、大会MVPを獲得します。

古賀紗理那選手は高校時代に、とても活躍していたことと、さらには身長がすでに180cmもあったこと、またかわいいキャラクターからとても人気があったようです。

その人気っぷりはすごく、文化祭の時にはサインを求めて長蛇の列ができました。

またさらにはオープンスクールでは、古賀紗理那選手のサインが、なんと景品にされたようです。

これはもう普通の高校生ではないですよね!

もはや芸能人といってもおかしくないくらいの人気っぷりです。

高校時代といえば、まだまだ精神的に未熟で、不安定な時期。

そんな時期にこれだけチヤホヤされてしまうと、普通の高校生であれば、勘違いして変な方向にいってしまうと思います。

しかしそこはさすが古賀紗理那選手、ひたむきにバレーに取り組み続けます。

 

古賀紗理那高校時代にはキャプテンへを経験!

古賀紗理那、高校時代にはキャプテンへを経験!

 

高校時代にバレー選手として活躍し、芸能人ばりの人気者になった古賀紗理那選手。

そんな古賀選手は、高校2年生の時にキャップテンへ指名されます。

どちらかというと天然要素もある、明るいキャラクターであり、人をまとめていくことが苦手だった古賀紗理那さんは、キャプテンの役割に戸惑います。

全日本の試合への招集により、チームを離れることもあり、さらには、全日本でのレベルの高いチームでプレイしたことにより、高校のチームメイトのレベルに対して不満が出てきました。

そしてその不満がチームメイトに伝わってしまい、チームは空中分解のような状態となってしまいました。

僕も学生時代に野球をしていて、小学校、中学校とキャプテンをさせてもらいましたが、結構大変なんですよね。

性格的に向いているかどうかという点もとても大切だと思います。

恐らくその時の古賀紗理那選手にとっては、苦手意識も強かったのではないかと思います。

 

しかし、そこで諦めてしまう古賀選手ではありません。

高校のチームに集中したいということで、一時期、日本代表の招集を断ります。

さらに先輩の力を借りながら、チームの一致団結を促進していきます。

次第にチームは古賀紗理那選手を中心に一致団結し、チームとして機能するようになります。

 

普通の人であれば、挫折して諦めてしまいそうな状況を、好転させていく古賀紗理那選手の根底には、負けず嫌いがあります。

誰よりも古賀選手のことをよく知る父親が
「よく深いほどの負けず嫌い」
と語るほどの負けず嫌いです。

小学校時代には、試合の際に地元の強豪チームに完封負けをしてしまうことがありました。

普通であれば、泣く、悔しがるというところ位ですが古賀紗理那選手はなんと、その対戦相手のチームに入団してしまいます。

負けず嫌いであることが古賀選手の一番の武器かもしれませんね!

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古賀紗理那のエースアタッカーの最高到達点に驚愕!

 

そんな古賀選手のプレーの凄さを表す数字の一つに最高到達点が挙げられます。

身長は180cmで手をまっすぐ伸ばした状態で、235cm。

そして最高到達点はなんと305cmになるそうです。

女子バレーのネットは224cmなので70cm近く、ネットの上からアタックをできるということになりますね。

さらにいうと高校のバスケットボールのゴールの高さから、アタックができるということになりますね!

しかし最高到達点の高さだけでいえば、世界で見るとイタリアのパオラ・エゴヌ選手
が336cmであるように、さらに上をいく選手がたくさんいます。

古賀紗理那選手の305cmでも驚愕すべき高さなのですが、まさに世界の壁は高いですね!

それに対して、体勢を崩してもスパイクが打てることや、スピード攻撃、移動攻撃もそつなくこなすなど総合力で、世界と互角に戦っています。

現在、23歳と年齢もまだまだ若いことから、これからも多くのことを吸収して、成長しながら活躍されることと思いますので、応援していきたいと思います!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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