下池新悟の経歴・プロフィールまとめや顔画像も!川井梨紗子へのまさかの一言に驚愕!

石川県レスリング協会で会長、下池新悟(しもいけしんご)さんについて川井梨紗子選手が批判したことで話題になっています。

最近ではスポーツ界では同様のケースが多発しており、伊調馨選手が栄和人監督の「パワハラ」を告発したことや、テコンドーの金原会長の問題や、織田信成さんの告発など…

オリンピックも近づいていますので、選手の方にはプレーに注目して欲しいと思うのですが、こうなってくると難しくなってしまいますよね。

そこで今回は下池新悟さん経歴・プロフィールまとめや、川井梨紗子へのまさかの一言についてご紹介していきます!

 

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下池新悟の経歴・プロフィールまとめや顔画像も!

それでは早速ご紹介していきましょう!

まず下池新悟(しもいけしんご)さんは現在、年齢が72歳で現在石川県レスリング協会会長を勤められています。

出身地は石川県で、金沢市の星稜高校に通い、卒業後には大学に進学されています。

星稜高校在学時に、石川県で初のレスリング部の立ち上げに関わっていることから、レスリングに関して思入れが強いことがわかりますね!

年齢が72歳とご高齢であることから、現在はお仕事については、第一線を退かれていますが過去には県内最大級で70年の歴史を誇る肥育の高浜牧場の代表取締役を勤められていたことから、県内での有力者であることが予想されますね。

現在では高齢にもかかわらず、石川県レスリング協会会長をはじめ、JA志賀の理事、学校法人稲置学園の評議員、など様々な肩書きを精力的に担っております。

一般的に考えるとこのくらいの年齢の方は、ゆったりと過ごされているとは思いますが、これだけ精力的に活動されていることからも、アグレッシブな方であることはわかりますが、おそらく地元ではとても有名な方ではないかと思いますね。

 

顔写真をご紹介いたします。

下池新悟

普通のおじいちゃんに見えなくもないと思いますが、今回の川井梨紗子さんへの発言を聞いてから見ると、少し怖いように見えてしまいますね!

そんな下池新悟さんですがどのような形で石川県のレスリングに貢献されたのでしょうか?

 

石川県レスリング協会会長 下池 新悟のレスリング界への貢献とは

石川県レスリング協会会長・下池新悟のレスリング界への貢献とは?

先述の通り、石川県のレスリング協会会長を勤め、主体的に長年にわたりレスリング教室を開催し、各種大会の運営、日米親善交流事業等を行ってきました。

さらには全国強豪チームへの積極的な遠征強化など、選手の育成強化にも勤めてきました。

そして石川国体では自身も監督として石川県を国体で総合優勝させた実績もお持ちです。

これらの取り組みが評価され、2018年には旭日双光章を受賞されております。

レスリング協会での活動についても、もちろん素晴らしいと思いますが、星稜高校時代の昭和38年にレスリング部を立ち上げていることが一番の貢献ではないでしょうか?

もしこの時、レスリング部を立ち上げていなかったら、現在石川県志賀町がレスリングの町
と言われる子とかがなかった可能性もありますね。

少し大袈裟に言えば、石川県のレスリングの父とも言える一人だと思いました!

 

 

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下池新悟の川井梨紗子へのまさかの一言に驚愕!

そんな功績のある下池新悟さんですが、残念ながら川井梨紗子選手が批判したことで話題になっています。

川井梨紗子選手の告発した内容によると

「石川県にはオリンピックの内定者が2人いますが、残念ながら女です」

と告げられたそうです。

さらには下池新悟会長が川井家には関わりたくないと言っているのを川井梨紗子選手が聞いたことがあるそうです。

現在明らかになった、この話については川井梨紗子選手からの話のみ、主観的な情報のみですので、全てを鵜呑みにすることはできませんが、そもそも現在はオリンピックを控えたこの大切な時期です。
そんな時に全くの嘘の情報で他人を陥れようというのは、あまりに不自然で、信用せざるを得ない状況ですね。

そしてこれが本当だったとしたら、真摯にスポーツに取り組み、実績を残しているような選手に言うべき言葉ではありませんね。

そもそも最近スポーツ界で頻発している問題については、少し前時代的な、精神論の世界が見え隠れするような気がします。

最近は特にですが、会長や監督など強い権力をもった人物こそ、不用意な発言に注意すべきで、常に多くの方から見られていると言う意識を持つ必要があると思います。

これについて理由はなく、もうそういう時代になっています。

これはスポーツ界だけではなく、僕のような一般社会のビジネスでも言えることですね。

おそらくこれから、真相が明らかにされていくと思いますが、選手達にはこういったことで疲弊するのではなく、全てのエネルギーを競技に注ぎ込んで欲しいですね。

選手達が技術の改善に100%の力を注ぎ込める環境を作ってあげることも、大切な仕事だと思います。

川井梨紗子選手にとっても、なるべく早い時期に、そういった環境になることを願っています。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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