闇営業問題から、姿を消していた宮迫博之さんですが、各方面からのバッシングはありながらも、Youtubeでの活動を再開させています。
そんな宮迫博之さんの息子さんが、現在芸人として活動されていることはご存知ですか?
コンクールで賞を受賞するなど、その実力は認められており、今後の活躍が期待されております。
そこで今回はそんな宮迫博之の息子・芸名の苗字についてや、父との現在の関係性についてご紹介していきます!
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宮迫博之の息子・芸名の苗字が藤井なのはなぜ?
闇営業問題後には、メディアからすっかり姿を消していた宮迫博之さんでしたが、ここにきてYoutubeにて、活動を再開させています。
現在は人気のユーチューバー、レペゼン地球のDJ社長とコラボし話題になっていますね!
レペゼン地球のDJ社長の経歴・プロフィールまとめ!下積み時代の挑戦に驚愕!
そんな宮迫博之さんの息子さんの芸名は、藤井陸さんといい、フライドポテトというコンビで活動されています。
芸人・宮迫博之の息子はフライドポテト!コンビ結成のきっかけに感動!
現在大学へ通いながら、芸人として活動しておりますが、なぜ本名を使わずに藤井という苗字にしているのでしょうか?
その理由は父である宮迫博之さんが、あれだけメディアに露出していた方で、そんな父の名前に頼らず、自分の力で勝負したいと思ったからです。
またイメージ的にも縛られてしまうことも危惧しています。
2世タレントについては、過去には松本人志さんも難しいとの考えを話していましたが、それについてはこれからご本人が、いやというほど思い知らされるのだと思います。
逆にいうと、父親というのは常日頃から、非常に近い存在ですが、同じ芸人として活動していくことで、父の偉大さに嫌でも気付くことになるのでしょうね!
ひょっとして、父の闇営業問題の影響を踏まえて、苗字を変えているのでは!?と思われる方もいるかもしれませんが、そういうわけではなさそうですね。
藤井という名字の理由は、母親の旧姓から取っています。
芸名で苗字を変えている理由は、藤井陸さんの断固たる決意とも取れますね!
宮迫博之の息子のトークイベント名がまさかのパロディwww
そんな決意を持って芸人として活動している藤井陸さん。
現在は大学のお笑いサークルに在籍し、月に3〜5本のペースでお笑いライブをこなしながら、腕を磨いています。
しかし昨年の6月に出演したトークライブのタイトルが、あのアメトーークをもじった「タカトーーク」というタイトルになっていました!
藤井陸さんとしては、親の力を借りたくないという思いで、苗字を変えたにもかかわらず、あからさまに、父を意識したものになっており、矛盾が生じてしまっています。
この理由としては、本人の思いとは裏腹に、現段階ですでに多くの方に宮迫博之の息子=藤井陸と認知されてしまったことにあるのではないかと思います。
2世タレントの方は、確かに親の七光を感じさずに、自身の力で活躍している方もいますが、逆に開き直って、2世であることを巧みに生かしながら活躍されている方も多くいらっしゃいます。
どちらにせよ、注目されることはずっと続くわけではなく、ある一定のラインからは自分の努力が重要になってくると思いますので、要は開き直りが大切だと思います。
すでに認知されてしまっている藤井陸さんも、そちらに舵を切った可能性が非常に高いですね!
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宮迫博之と息子藤井陸の現在の関係性に驚愕!
そんな父と息子の二人の現在の関係性はどんなものなのでしょうか?
闇営業問題があったため、ネガティブな関係性になっているのでは?と思いがちですが、実は闇営業での報道があったとにも、陸さんはあまり動揺していませんでした。
というのも息子である陸さんにとっては、家での父親と、テレビで見る宮迫博之さんが、別の人のように感じているそうです。
だから、陸さんにとっては、人気芸人の人が悪いことをしたという感覚で、自分の父が悪いことをしたという感覚はあまりないようですね。
反響のとても大きい出来事だったため、息子さんにとっては、まともに捉えてしまうと、受け止めきれずに、精神的によくない方向に向かってしまう可能性もありますので、これくらいの方が逆に良かったかもしれません。
現在は、以前と違い、宮迫さんが家にいることが多くなり、、タイミングが合えば一緒にご飯を食べて、テレビを見たりするようで、落ち込んでいる姿を見せることもないようです。
宮迫さんとしては、父として子供に悪い影響を与えてはいけないと思い、落ち込んだり元気のない姿を子供に見せないように、あえて普通の感じを演じているように感じますね!
父である宮迫博之さんは、問題を起こしてしまったことも事実ですが、芸人としてとても優秀であるということも事実です。
これから芸人として活動していく中で、幾度となく比較され苦しい思いをすることもあるでしょうが、ぜひ父を超えるような芸人になってもらいたいと思います!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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