芸人からし蓮根伊織の経歴・プロフィールまとめ!彼女へのプレゼントに感動!

芸人のからし蓮根が漫才コンテストM1グランプリ決勝に出演することで話題になっています!

熊本弁なまりが特徴的なコンビですが、現在は岡山県なまりの千鳥や、博多弁なまりの博多華丸大吉などとなまりのあるコンビも大活躍していますので、ぜひからし蓮根にも頑張ってもらいたいですね。

そこで今回はからし蓮根のボケ担当伊織(いおり)さんの経歴&プロフィールや驚愕の彼女へのプレゼントエピソードについてご紹介いたします!

 

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芸人からし蓮根伊織(いおり)の経歴・プロフィールまとめ!

それでは早速ご紹介してきます!

現在26歳の伊織さんはもちろん熊本県出身。

高校時代にはラグビー部に所属していていましたが、あまりにもハードすぎて何度もやめようとしたのですが、現在の相方である杉本青空さんから「やめるなよ!」と叱咤激励を受け、なんとか3年間続けることができました。

通っていた高校は九州学院ということで、九州の方であればご存知の方も多いかと思いますが、スポーツ全般で強豪と名高い高校です。

そんな学校のラグビー部ということですから、どれだけハードだったか想像するだけで恐ろしいですね。

吉本興業には大阪NSC35期として入っており、同期にはゆりやんレトリィバァさん、ガンバレルーヤさん、バターぬりえさんらが同期となります。

様々な漫才コンクールで賞を受賞しており、2019年でいえば「ytv漫才新人決定戦」で優勝し、同業者からも実力を認められているコンビです。

個人的には初めてみたのは2年前のM1での、敗者復活戦でしたが、同期の中でもゆりやんレトリィバァさんなど、すでに全国放送で活躍している芸人さんもいる中で、焦りを感じることもあったと思いますが、漫才にこだわり、ブラッシュアップしてきた印象です。

今回のM1グランプリで、優勝して売れて欲しいですね!

元々は現在と違い、標準語と関西弁が入り混じったような言葉で漫才を作っていました。

その理由は熊本弁を使った漫才は受け入れられないだろうと感じていたからです。

確かに、漫才というと、いまだに関西弁の印象が強く、九州の方言ではお客さんに伝わりづらい可能性がありますからね。

しかし実験的に熊本弁を入れてみたところお客さんの反応がとてもよく、何より漫才をする本人たちが、自然な形で漫才をすることができたため、熊本弁での漫才をするようになりました。

巨人師匠からも、「浸透するまで時間はかかるけど、続けていけば道ができる」とアドバイスを受け、自分たちの漫才の方向性について、現在の形に固めていきました。

 

芸人からし蓮根・伊織のギャップがすごい!

芸人からし蓮根・伊織のギャップがすごい!

身長190cm、体重85kgとりっぱな体格をお持ちのからし蓮根の伊織さん。

漫才を見るときも、まずその長身に身がいってしまいますね!

伊織さんのこの身長は完全なる遺伝で、父親、弟も身長が190cm近くあり、母親も180cm近い身長があります。

背が低い僕からしてみれば、とても羨ましいことですが、家族全員でお出かけする時は、ちょっと目立ってしまうかもしれませんね。

そんなちょっと見た目がいかつい伊織さんですが、なんと趣味はケーキ作り。

アップルパイ、ケーキ、チーズケーキの写真をInstagramにあげていらっしゃいます。

相方の杉本さんの誕生日にも、手作りのケーキをプレゼントしています!

お笑いコンビの相方とは、あまり話すこともないというコンビも多い中、手作りのケーキをプレゼントするとは、ほっこりとしたエピソードですね。

さらに伊織さんのギャップはそれにとどまりません。

小さい頃からピアノを習っていたため、現在でも特技の一つだと話しています。

一番得意な楽曲は「エリーゼのために」。

男性がピアノが得意なことに関して驚くのは偏見ではありますが、それでも身長190cmの伊織さんがピアノを奏でる姿を想像すると、なかなかインパクトがありそうですね。

今後ぜひテレビで披露していただきたいと思います。

立派な体格をお持ちで、一見無骨なタイプに見える伊織さんですが、ケーキ作りとピアノが得意と、そのギャップには驚かされてしまいますね!

 

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芸人からし蓮根伊織の彼女へのプレゼントに感動!

その容姿から、一見男らしい無骨な印象を抱きがちな芸人からし蓮根伊織さん。

得意なことがケーキ作りとピアノと意外にも乙女的な要素を持ち合わせていることが分かりました。

恋愛についても乙女的な要素を持ち合わせていました。

まず好きな音楽が西野カナさんで、西野カナさんのうたから恋愛を学んだと話されています。

西野カナさんとえば、素敵な楽曲がたくさんありますけど、女子目線で描かれたものが多いです。

そんな伊織さんらしいエピソードがあります!

伊織さんは昔付き合っていた彼女に、「クリスマスプレゼントに何が欲しい?」と聞いたところ「家」と言われてしまいました。

もちろん家をプレゼントすることはできないため、シルバニアファミリーの家を買ってプレゼントしました。

この時点で、個人的には「ん?」となってしまいましたが、これで終わりではありません。

シルバニアファミリーの家を開けてみると、中にはディズニーランドのチケットが入ってました。

さすが西野カナ系男子。

やることがロマンティックすぎて、僕みたいなものには、ちょっとついていけないかもしれません。

これが喜ばれるかどうかというのは、人を選ぶような気がしますが、西野カナ先生から学んだ恋愛術でしょうから、間違い無いですね!

 

M1グランプリは一夜にして芸人の人生が変わるとも言われています。

今日をきっかけに、熊本弁のしゃべくり漫才が日本中に引きわたることを楽しみにしています!

 

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