芸人・宮迫博之の息子はフライドポテト！コンビ結成のきっかけに感動！

闇営業問題で話題になっている芸人、宮迫博之さんの息子、宮迫陸(藤井陸)さんは、中学2年生の時から、同級生とコンビを組み、お笑い芸人として活動しています。

お笑い芸人の2世は難しいということを、ダウンタウン松本人志さんがかつて、ラジオ番組で話していましたね。

果たしてフライドポテト、宮迫陸さんの実力とはいかほどなのか？

今回はそんな宮迫博之さんの息子である陸さんの、フライドポテトの実力と、コンビ結成のきっかけを紹介していきます！

宮迫博之の息子、宮迫陸のプロフィール、経歴まとめ！

それではまず、理解を深めるために宮迫博之さんの息子であるの宮迫陸さんの、プロフィールと経歴をおさらいしていきます！

宮迫博之さんは1998年に結婚し、その3年後の2001年に息子の陸くんが誕生しています。

宮迫博之さんは、自分の息子が生まれることで、芸人として面白く無くなってしまうのでは？と心配をしていたそうですが、初めのうちは、父親としての自覚もあまりなかったようです。

ある時、仕事が忙しくて、奥さんに任せきりだったのですが、ある時自分の知らないうちに、息子が歩けるようになっていたことを知り涙が止まらなかったそうです。

それがきっかけで息子への気持ちが変わってきたそうです。

女性と違い、男性は親としての自覚が芽生えるのが遅い人も多いですよね。僕もそうでした。

宮迫陸さんは現在18歳で、高校を卒業し、現在大学に通っています。

中学時代に成城学園へ進学し、中高一貫校であるため、中学から内部進学して現在は成城大学に在学中とされています。

成城学園は東京都にある私立の総合学園で、有名人の方もこぞって入学させたいと思う、名門校ですのでそれなりに費用もかかるようです。

さすが一流芸能人の息子とあって、いい学校に通っていましたね、羨ましいです。

宮迫博之さんの息子、陸さんは成城学園での中学2年生の時の同級生とコンビ「フライドポテト」を結成します。

その実力は非常に高く、評価されており、

という実績を持っており、学生の全国漫才大会に質城したことから、150人収容のホールを満席にするというプロ顔負けの人気も持っています。

そして漫才日本一を決めるコンクールであるM-1グランプリにも出場されています。

結果としては、一回戦敗退という残念な結果でしたが、これからの活躍が期待されますね。

声も出ていて、テンポの良い漫才ですね。

お客さんも結構ウケていますね！

藤井陸さんの憧れが、ノンスタイルの井上さんというだけあって、メリハリの効いたツッコミが非常に印象的でした！

2011年に宮迫博之さんと当時10歳の陸さんが映画のCMで共演する機会がありました。

陸くんは初めての経験でとても緊張していたのですが、父の博之さんのアドバイスを受け、徐々に緊張も解けてくると、自分の納得がいくまで、挑戦させてもらったそうです。

その時はとても頼もしくてかっこよかったようです。

そんなこともあり、芸能界での仕事に徐々に興味が出てきました。

ある時「自分はこの道を進んでいく」と父の博之さんに話したところ、断固として反対されていました。

その理由とは、芸能界で売れることの大変さを知る心配と、２世芸人の成功しているケースが少ないことでした。

息子を心配するがゆえの反対だったのですが、陸さんは譲ることはありませんでした。

やはり父親が雨上がり決死隊宮迫博之さんということで、父への尊敬と憧れの気持ちが強く、苦労を分かった上でそんな人に自分もなりたいと思ったのだと思います。

こうして芸人への思いを固めて、中学2年生の時に、現在の相方に声をかけたことが、フライドポテトの結成のきっかけです。

親の七光りとならないように、お笑い芸人として活動している時には、お母さんの旧姓である藤井陸として活動していることからも、自分の力で父を超えてみたいという思いが伝わってきますね。

宮迫博之さんほどの活躍をされている方を超えていくのは、とても大変だとは思いますが、だからこそ燃えるものがあるのだと思います。

これからの藤井陸さんの活躍に、注目していきましょう！

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。