相方の入江慎也さんの反社会勢力との闇営業問題後に、初めて公の場に登場したことでカラテカの矢部太郎さんが話題になっています。
そもそもコンビとしてほとんど活動してなかったということもあり、矢部さんを擁護する声も非常に多いですね。
そんな矢部さんですが大ヒット漫画「大家さんと僕」が有名ですが、その大家さんが過去にごきげんようにテレビ出演していたことがわかりました!
今回は大家さんのテレビ出演について、大家さんに印税であげた驚きのプレゼントについてご紹介いたします。
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矢部太郎作品大家さんと僕の大家さんがごきげんように出演してた!?
それでは早速ご紹介していきます!
大家さんと僕とは、お笑い芸人の矢部太郎さんが書いた漫画です。
新宿区の外れで一人暮らしをするおばあちゃんの家に引っ越すことになり、同じ屋根の下で繰り広げられるほのぼのストーリーの、奇跡の実話漫画です。
僕も読んでみたのですがまずここで出てくる、上品そうでかわいいおばあちゃんがいい!
矢部太郎さんのキャラと相乗効果を産んでいますね。
前評判ではほのぼのとするとか、ほっこりとかっていう感じをイメージしていましたが、なぜか僕の場合は感動して涙が出てしまいました。
おそらくですが、僕の場合は自分のおばあちゃんのことを、無意識に重ねていたのかもしれません。
そんな愛すべきキャラクターの大家さんですが、実は以前放送していた、小堺一機さんのごきげんようでテレビ出演されたことがあるようです。
またそれでけではなく他のテレビ番組に出演されていたそうです。
ゲストとして矢部太郎さんが出演されていました。
サイコロトークで、矢部さんのトークテーマが「情けない話」に決定。
矢部さんは気象予報士の資格を持っています。
それにも関わらず、天気の予想をことごとく外すことから大家さんは、矢部さんの予報の逆にして、矢部さんが雨といえば洗濯物を干し、晴れといえば洗濯物を干さない、というエピソードをお話ししていました。
そのトークの後で、矢部さんが大家さんとのツーショットの写真を紹介し、大家さんは写真でごきげんようにテレビ出演となりました。
大家さんは、一般人ということで顔は隠されていましたが、どうやら黒柳徹子さんをもっと柔らかくした感じらしいです!
矢部太郎が大家さんに印税であげた驚きのプレゼントとは?
ごきげんようなどで、テレビ出演までしていた大家さん。
そんな大家さんと僕が矢部太郎さん本人も予想しなかった70万部を超えるベストセラーに。
これによってどれくらいの印税が矢部さんに入るか、計算してみましょう。
仮に70万部が売れたと仮定した場合、漫画を含む書籍の印税は10%と言われていますので、7700万円の印税が発生します。
しかしこれには間に吉本興業が入ることになります。
バラエティ番組に出演された際、矢部さん本人が吉本興業との割合は5:5と言っていましたので、3850円が、矢部さんに入る計算になります。
もちろんこれに税金がかかってきますが、おそらく3000万以上の印税が入る計算になります。
これに加えて、作品はこれからも売れ続けるでしょうし、続編や映画化なども出てくるでしょうから、印税はさらに増えていくかと思います。
麒麟の田村さんがホームレス中学生で2億2000万の印税が入りましたが、それ以上となる可能性もありますね。
あまりに大きな金額すぎて、全くピンときませんが、矢部太郎さんの作品を作り上げた、矢部太郎さん本人のやわらかい人柄と真面目な性格によるものが大きいのではないかと思います。
そんな大きな印税に対して、矢部さんは元々お金を使わない方だから…と無駄遣いは否定しており、パートナーである大家さんからも、お金を他人に貸したらダメだよ、と釘を刺されたそうです。
印税を手にした矢部さんですが、感謝の気持ちを込めて大家さんにプレゼントを送ったそうですが、なんとそのプレゼントは、「猫ちゃんが書いてあるコップ」だったといいます。
これに対して
タワーマンションに住め!
本物の猫ちゃんをプレゼントしろ!
などのツッコミがあり、僕もてっきりもう少し高額なものをプレゼントしたことを予想していましたのでびっくりしましたが、この素朴なところも矢部さんらしくていいのかもしれませんね!
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矢部太郎の大家さんと僕が映画化!?監督は板尾創路!?
ベストセラーとなった作品、大家さんと僕ですが、早い段階から映画化やドラマ化が噂されていました。
というのも矢部さんの所属する吉本興業が、松本人志さん、品川祐さんも映画監督として活動するなど、現在、動画のコンテンツサービスに力を入れているからです。
矢部さん本人も、アニメになったら嬉しいと、期待を寄せています。
もし映画となったら監督は誰がするでしょうか?
それは個人的に板尾創路さんが濃厚だと考えています。
その理由は、まず板尾さんは最近ではピース又吉の火花で、監督を務めた実績があります。
二つ目に大家さんと僕の作品中に出てくる先輩芸人の一人のモデルが板尾創路さんです。
実はすでに出演されていたんですね。
三つ目に矢部さんが尊敬する師匠として、板尾さんの名前を挙げています。
芸人としてテレビに出演されるときは、つかみどころのないキャラクターで、かつ大喜利がむちゃくちゃ強いイメージです。
しかし一方で俳優や映画監督としてとても評価の高い板尾さんなので、そんな方が監督をされるとなると、期待が大きく膨らみますね!
ごきげんようでテレビ出演だけでも、大家さんは驚いたとおもますが、まさか映画にまで出演するとは、思わなかったでしょうね。
現段階では確定の情報などはないようですが、これだけヒットした作品ですので、おそらく現実になるかと思いますので、書籍で泣いた僕は楽しみに待ちたいと思います!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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