蛍原徹の意外な過去とは?若い頃はヤンキー?男気溢れる感動エピソードも!

宮迫さんの闇営業問題によって、謹慎処分となり、人気番組であるアメトーークの存続問題で、蛍原徹(ほとはらとおる)さんがMCを務め、ホトトーークへとマイナーチェンジを行う可能性が出てきました。

そんなことから現在、蛍原さんが話題になっています。

そこで気になって、蛍原さんについて調査していたところ、蛍原徹さんの意外な過去について、詳しく調査してみましたので、早速ご紹介いたします!

 

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蛍原徹のプロフィール!おかっぱ頭のきっかけについて!

 

人気コンビ雨上がり決死隊の、蛍原徹についてより詳しく知るために、意外と知らないプロフィールを始め出身地や、出身校についても共有していきましょう。

出身地:大阪市門真市

出身校:府立門真高校

所属:吉本興業、NSC7期生

職業:お笑い芸人

生年月日:1968年1月8日

年齢:51歳(2019年7月時点)

身長:165cm

血液型:A型

 

吉本興業の養成機関NSCの7期生で、同期の芸人ではテレビで露出している芸人さんはほとんどいませんが、吉本新喜劇で活躍されている高尾美由紀さんや、安尾信乃助さんが同期になります。

1年後輩にあたる8期生が豊作で、バッファロー吾郎、千原兄弟、FUJIWARAになります。

芸人の世界は非常に厳しいもので、現在活躍している方は本当に一握りといった感じですね。

 

今現在の蛍原さんの特徴的な髪型のおかっぱ頭は、2000年に公開された役作りからこの髪型になり、それ以来現在の髪型になっているそうです。

てっきり、コンビでのキャラ作りかと思っていましたが、意外にも役作りがきっかけだった様ですね!

 

蛍原徹の意外な過去とは?若い頃はヤンキーだった?

蛍原徹の意外な過去とは?若い頃はヤンキーだった?

 

蛍原徹といえば、言わずもがな人気コンビ雨上がり決死隊のメンバーで、テレビ出演も非常に多いのですが、コンビ内での役割としては、あくまでも控えめな存在で、番組全体や宮迫さんのサポート役といった形での立ち回りがメインです。

そんな蛍原さんですが、その立ち回りや、風貌からおっとりとして人の良さそうなキャラクターの様に思われますが、これに反してキレやすい人物、元ヤンキーかと思わせるエピソードがありますのでご紹介していきます。

 

NSC時代とにかくキレやすかった蛍原さんは、他人と肩がぶつかっただけでブチ切れて、叫び倒していたそうです。

キレるスピードって、人それぞれで、早い人もいれば、時間が経ってからキレる人もいますね。

蛍原さんの場合は、キレるスピードが半端じやなく速かったそうで、ある時他人と肩がぶつかってキレたのですが、あまりのスピードの速さで、相手の背中に対してキレたそうです。

今テレビなどで、見ている蛍原さんからはとても想像のできないキャラクターに驚きますね!

 

またある時は、蛍原さんが、月亭方正さん、千原ジュニアさんと飲みにいった時、居酒屋を出て3人でタクシーを待っていた時に、月亭方正さんに若いヤンキー3人組にしつこく絡まれていたそうです。

そんな時、蛍原さんが2人をタクシーに乗せ「忘れ物がある」と言いタクシーをおりました。

しばらく経ってもタクシーに乗ってこない蛍原さんを心配になり、ジュニアさんが様子を見に行くと、先ほど絡んでヤンキーが全員、蛍原さんに謝罪をしていたそうです。

その時の蛍原さんは鬼の様な形相をしていたそうです。

どうやら、月亭方正さんに暴言を吐かれたことが、蛍原さんはどうしても許せず、ヤンキーに対して鬼の形相で、撤回を求めたことで、謝罪をされていた様ですね。

先輩を侮辱されたことに対して許せず、キレるというのが正義感がとても強いなあと感心するのですが、それだけではなく、先輩と後輩に迷惑をかけない様にと、先にタクシーに乗せた上で行うところが、男前ですね!

 

そんな意外にキレやすい性格の蛍原さんですが、ヤンキーだったのかどうかを問われると、否定をすることはなく「どっちかといったら、遊んでる方でしたね」と答えています。
まあ普通にヤンキーだった人が、自分で「僕ヤンキーでした!」とは言わないですよね!

ヤンキーにもいろんな種類があると思いますが、蛍原さんの上位のエピソードから見る、正義感の強さから、おそらく正義感が強くて、仲間思いのヤンキーだったのではないかと思います!

 

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正義感の強い元ヤンキー、蛍原徹の男気溢れる感動エピソード!

 

ある時、タクシーの運転手とトラックの運転手が結構激しい喧嘩をしていたそうですが、たまたまそこを通りがかった蛍原さん。

激しい喧嘩で周囲の人も困った表情をされていたそうです。

蛍原さんはそれを放っておけずに、その喧嘩の仲裁に入って、その場を無事におさめたそうです。

こういう場面に出くわすことって、結構あると思うのですが、なかなかめんどくさくて仲裁なんてできないですよね。

 

2012年に宮迫さんが胃がんになり、そのことを蛍原さんに告げた時は「仕事のことは大丈夫だから、俺に任しといて」と送り出したそうです。さらに蛍原さんは、「仕事なんてどうでもいいから、とにかく元気になって戻ってきてくれ」と続けたそうです。

蛍原さんの相方を思いやる気持ちがにじみ出ている様なエピソードですね。

 

また最近では、宮迫さんの闇営業問題後に、親交の深いナイティナイン岡村さんから連絡をもらった際には「宮迫のおかげで今の自分がある。だから今回の件で俺がどうなってもしょうがないと思っている」と怒ったり、悔しがったりすることなく、通常のトーンで、話していたそうです。

お笑いコンビの相方って、すごく特殊な関係性で、家族以上に一緒にいることが多く、腹が立つこともすごい多いと思います。

憎しみあって喧嘩別れするコンビもたくさんいる中で、問題を起こした相方に対して、感謝の気持ちと、思いやりの気持ちをもって話すことができる蛍原さんは、非常に男気溢れる方ですね。

 

今後雨上がり決死隊が、どの様な形で活動していくのか、今の所は先が見えない状態ですが、宮迫さんには全てを隠すことなく正直にさらけ出してもらって、いちお笑いファンとして、二人の番組がもう一度見たいと思っています。

今後の動向に注目していきたいと思います。

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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