新型コロナに感染し、岡江久美子さんがお亡くなりになられたことで、芸能界はもちろん、多くのファンの方々に大きなショックを与えています。
はなまるマーケットはもちろん、密会の宿はよく見させていただいており、とても元気な姿のイメージしかないので、僕自身、訃報が信じられずにいます。
そこで今回は、そんな岡江久美子さんの豪邸と噂される自宅や、庭に植えられたレモン木についてご紹介していきます。
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岡江久美子の自宅はどんなお家?はなまる御殿の画像も!
それではさっそく気になる、岡江久美子さんのご自宅について、ご紹介していきます!
まず週刊誌によると、岡江さんの自宅は3億円のはなまる御殿だと報じています。
というのも新築で建てられたのが1999年で、はなまるマーケットに出演し始めたのが1996年ですので、このことからそのように呼ばれているようですね。
とはいえ、旦那様である大和田獏さんも超人気俳優ですので、実際には岡江さんだけの収入だけで建てられたわけではないでしょうね。
大和田さんの身になってみると、ちょっと不本意な言われ方ですね…
場所としては都内の高級住宅地である、世田谷の尾山台と言われています。
3億円の豪邸と言われるのも納得の閑静な住宅街ですね!
2012年に出演されたテレビ番組で、夫婦でゲスト出演された際に、お気に入りのお店として、行きつけの尾山台のお店を紹介されていましたので、お二人で頻繁にお出かけされたいたことが伺えます。
おしどり夫婦のイメージの強い二人ですが、実際にも夫婦で仲良くお出かけされていたとは、とても羨ましいです。
実際の画像がこちらです。
まさに御殿と呼ぶにふさわしい、立派なお家ですね!
なんでも新築した当時には、ご自宅を雷が襲ったそうですが、お二人とも外出されていて、怪我などもありませんでした。
そして近所の方の消火活動のおかげで、電気メーターが燃えただけで済みました。
消火にあたっていただいた、近所の方には頭が上がりませんね。
雷は高い場所に落ちると言いますが、岡江さんのご自宅が、その周辺では一番高かったということではないでしょうか。
岡江久美子の自宅は母との二世帯住宅だった!
そんな豪邸にお住まいだった、岡江久美子さんですが、これだけ大きいお家であることには理由があり、その理由は二世帯住宅だったことです。
もともとは岡江さんのご両親と、岡江さん夫婦が暮らしていましたが、父親が他界すると、母親と、娘夫婦が一緒に暮らしてきました。
岡江さんの出演された、大家族をテーマにしたドラマ「天までとどけ」ほどではありませんが、岡江さんが元気にしゃきしゃきとお世話をする様子が、イメージできますね!
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岡江久美子の自宅ベランダのレモンの木に込められた思いに感動!
そんな岡江久美子さんの自宅のベランダには、レモンの木があります。
これははなまるマーケットが終了した時に、岡江さんのご友人の方が、お祝いとして送ってくれたものです。
お母さんのご自身のお仕事が忙しい中でも、お母さんの介護を一生懸命やっている姿を見ていた友人からの贈り物でした!
ベランダには色鮮やかな椿に並んで、黄色い身をつけたレモンの木が並んでいました。
そんなレモンの花言葉は「誠実な愛」。
これを送られた友人の方も、さすがと言いましょうか、まさに岡江さんのイメージにぴったりの花言葉ですね。
ご友人もそんな、岡江さんに「誠実な愛」を貫いてほしいという思いがあったのではないでしょうか。
岡江さんは夫婦としても、とても仲睦まじく、そして娘として、お母さまの介護にも尽力され、そして母として、娘さんを一人前の大人に育て上げ、まさしく誠実な愛で、その人生を真っ当されたのではないかと思います。
そしてこれからも誠実な愛を持って天国から、見守ってくれていると思います。
心よりご冥福をお祈りします。
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