闇営業問題で活動休止していた宮迫博之さんが、Youtubeでの活動を開始しており、今回動画の第4弾としてアップした、人気ユーチューバーのレペゼン地球のDJ社長との対談動画が話題になっています。
DJ社長は音楽グループとして活動しており、現在のチャンネル登録者数200万人超と、大きな影響力を持つ人物です。
しかし「DJ社長って誰?」「DJ社長って何者?」って方もいらっしゃると思いますので、今回はレペゼン地球のDJ社長の経歴・プロフィールや、下積み時代の苦労についてご紹介していきます!
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レペゼン地球のdj社長の経歴・プロフィールまとめ!
それでは早速ご紹介していきます!
DJ社長は1992年生まれの現在27歳、本名は木本俊之介さんです。
カラーリングされた長めの髪が特徴ですが、あれだけ派手だったら、外出した時に、誰でもわかりそうですねwww
福岡出身のDJ社長は19歳の時に福岡から上京した後に、DJフェスと出会います。
そこでの企画、運営 に心を打たれ、イベントオーガナイザーを始めることを決意します。
失敗をしながらも1年後にはZepp東京にて2500人の集客に成功。
その後には3500人の集客にも成功し、日本一のイベンターと呼ばれるようになります。
もちろんこれだけ読んでいると、すごくとんとん拍子な印象を受けますが、数多くの失敗を重ね、努力の結果、こういった実績を残すことができました。
そうした実績を残しながらも、さらにビッグになるために、日本一のDJになることを決め、1から取り組みを始めました。
他のDJと差別化をしていくために、JPOPをかけたり、下ネタを叫んでみたり、あの手この手で変わったことをやり続けたそうです。
この頃は、周囲からものすごく叩かれたそうですが、徐々に認められるようになっていきます。
この差別化に関しては、他の業界や様々な業種でも応用することができそうですね。
確かに他と同じようでは、支持してもらえないですからね。
このあたりにもDJ社長のクレバーな面が出てるような気がします。
そして日本一のDJになるという戦いは現在も続いています。
レペゼン地球のdj社長の現在の職業と活動内容は?
DJ社長は多くの肩書を持っており、
- Life Groupの最高責任者
- 株式会社PARISTの代表取締役社長
- BAR PariSのオーナー
- DJ BAR エルフのオーナー
- レペゼン地球の代表取締役社長
と5つの顔を持っています。
個人的な印象では、Youtubeでのキャラクターからは想像できない、とても行動的な人物だと感じました。
社長をするのには、様々なリスクが伴います。
金銭的なリスクはもちろんですが、従業員がいれば、従業員の生活も保証する必要があります。
若干27歳の若者が、それらのリスクを恐れずに、これだけの挑戦ができることがとても素晴らしいと思います。
福岡では株式会社PARISTで、バーを2件営業しており、それに合わせて、イベントの主催も行っています。
そしてLife Groupでは芸能業を行なっており、レペゼン地球が所属アーティストとして活動している形です。
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レペゼン地球のdj社長の下積み時代の挑戦に驚愕!
福岡から上京したDJ社長は、イベントのオーガナイザーとしての活動を始めます。
試行錯誤を繰り返すものの、ことごとく失敗を続け130万の借金を背負います。
当時の生活はとても苦しくて、家賃を払えない、ご飯が食べれない、ガスや電気を止められるといった状況だったようです。
そんな日々の中、周囲には反対される逆境の中でも、周囲の人々が、遊んでいる時、寝ている時も仕事を行います。
そんな状況の中さらに勝負に出ます。
さらに500万の経費を使いZepp東京でのイベントに挑戦します。
結果としては2500人の集客に成功し、大きな反響を呼ぶ結果となりました。
この時若干20歳でしたので、精神的な苦しみは相当のものだったと思います。
普通の人なら、諦めてしまいかねない状況。
しかしそんな状況の中でも、DJ社長には絶対に成功するんだという、揺るぎない自信のようなものがあったのだと思います。
Youtubeでのキャラクターからは、ちょっと想像もできなような壮絶な過去ですが、実は自分の信念に基づいて、苦難を乗り越え、猛烈な努力をすることのできる、素晴らしい人物であることが分かりますね。
現在も日本一のDJになるという野望への取り組みは続いていますので、今後も目が離せません!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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