バービーボーイズの解散理由は何?杏子が友人から言われた一言に驚愕!

1980年代に活躍したロックバンド、バービーボーイズが、ミージックステーションに出演することで話題になっています!

1992年の解散後、これまでも何度か生結成し話題を読んできましたが、2019年9月には29年ぶりの新曲を発表し、年末の特番のミュージックステーションで見れるとは、今年のいい締めくくりになりそうです!

そこで今回はbarbee boys解散理由や、解散後に杏子が友人から言われた驚愕の一言についてご紹介していきます!

 

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バービーボーイズとは?経歴&プロフィールまとめ!

それでは早速ご紹介していきます!

1982年に結成、KONTA、杏子、いまみちともたか、ENRIQUE、小沼俊昭の5人がメンバーです。

当時の同期としてはBOOWY、米米クラブ、爆風スランプなど個性的なバンドが多く存在していました。

この頃のバンドブームは凄まじいものがありましたよね!

他のバンドと比べ、圧倒的な個性が男性と女性のツインボーカルです。

元々はバンド名で「ボーイズ」とあるように男性だけのバンドだったのですが、これが女性と男性のツインボーカルになったきっかけは、アマチュア時代に対バンをしたとき、杏子さんがもともと在籍していたバンドの観客動員数がとても良くて、いまみちともたかさんはそれを羨ましく思っていました。

そして、「杏子さんにゲストボーカルとして参加してもらったら、チケットがこれくらい売れるかも!」とチケットの販売数の試算まで行い、参加してもらいことになりました。

バンドといえば、憧れの存在という感じですが、かなりしたたかな面もあるようですね。

そりゃそうで、かっこいいバンドマンの方も生活がかかっていますからね。

そう考えるといまみちともたかさんの、したたかな行動も当然のことだといえますね。

さらに、男性ばかりのバンドであったため、男女の掛け合いの曲など準備していなかったので、杏子さんに参加してもらうために、慌てて曲を作りました。

そしてなんと、杏子さんにはゲスト出演してもらったにもかかわらず、こっそりデモテープを収録しており、それを杏子さんに伝えることなく、そのままオーディションに送り、なんと審査を通ってしまいました。

もはや詐欺とも呼べるようなやり口で、barbee boysの最大の特徴である男性と女性のツインボーカルが完成しましたwww

しかし結果的に、他のバンドにはない男女のツインボーカルは、バービーボーイズの一番の武器となるわけですし、多くの方に支持されるようになるわけですから、プロヂューサーとしてのいまみちともたかさんの仕事っぷりは見事なものがありますね!

さらに男女のツインボーカルに加えて、強烈な個性としてムード歌謡のような要素と、ロックをミクスさせることにより、日本人でもどこか聞き馴染みがあるような、キャッチーな楽曲で、独特の世界観を作り上げていました。

こうしてbarbee boysは、多くのバンドが活躍する中で、異彩を放ち続けました。

 

barbee boysの解散理由は何?

barbee boysの解散理由は何?

強烈な個性で人気を博したbarbee boysですが1992年に解散します。

一体どんな理由で換算してしまったのでしょうか?

barbee boysの解散理由とはいまみちともたかさんと事務所の方針の違いが、解散の理由でした。

これまでもリーダーでもあり、プロヂューサー的な存在でもあった、いまみちともたかさん。

barbee boysはとても仲がよく、チームワークも優れたバンドでしたが、事務所としてはバンドをコントロールするためには、このチームワークを分断させる必要があると考えました。

そしてそのためには、バンドのリーダーである、いまみちともたかさんをバンドの中で孤立させるのが有効だと判断しました。

事務所から直々に指名され、宣戦布告までされてしまいました。

確かに事務所側としては、所属するバンドの価値を最大化するために、コントロールすることはとても大切だと思います。

おそらくバンドが一致団結して、事務所に反抗するような形を阻止したい思惑があったのだと思います。

しかし個人的には、せっかくならそのチームワークの良さをバンドの強みとしていくような、方向で突き進んでいくことはできなかったのかなあと考えてしまいますね。

その後最後まで、その溝は埋まることなく、解散することになっていしまいます。

 

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barbee boys・杏子が友人から言われた一言に驚愕!

barbee boysが解散した後も杏子さんは、歌手として活動を続けていました。

一度バンドの解散後に、一般のOLに戻ろうと思い友人に相談したことがありました。

そうすると友人から「一度芸能人になった人が、戻ろうと思って戻れるほどOLの仕事は甘くない」と言われてしましました。

まあこれって一般の方のプライドもあるのでしょうが、違う角度から捉えてみると、ちょっとした嫉妬としても受け取れますね。

まあ確かに、華やかな芸能界とは違い一般の仕事は、ひたすら地味な仕事をやり続ける毎日、という芸能界と比べると、面白みにかける世界であることは否めないと思いますが、バービーボーイズのボーカルとして一斉を風靡した杏子さんが、OLとして働いていたら、周りからチヤホヤされるのは目に見えていますからね。

そんな杏子さんにOLとして、一般企業に来て欲しくないと思った可能性もありますね!

まるで芸能界での歌手活動が、とても甘い世界とでもいうような友人の発言にとても驚きました。

しかしそんな友人からの影響もあり、ソロで歌手、ラジオパーソナリティー、女優と杏子さんならではの道を突き進みました。

結果として、現在でも魅力的な杏子さんの歌声が聞けているわけですから、友人には感謝しないといけません。

少し前には芸人の椿鬼さん、レイザーラモンRGさんのモノマネや、バンドメンバーのバラエティ番組出演でも話題になるなど、barbee boysにとっても追い風が吹いていますね!

リアルタイムで曲を聞いたことのない年代の方も楽曲を聴いて、改めて再評価され、barbee boys旋風が巻き起こることを期待しています!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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