平野紫耀さんが主演される映画「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」が9月6日から公開されるということで、話題になっています!
平野紫耀さんは人気グループKing & Princeの中でも、かわいい、かっこいい、ムキムキ(筋肉)の3拍子の揃った人気メンバーです。
今回はそんな平野紫耀(ひらのしょう)さんのお母さんとそのエピソードについて、ご紹介していきます!
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King & Prince・平野紫耀の母の仕事&年齢は?
それでは早速ご紹介していきます!
2018年の9月4日、踊るさんま御殿に平野紫耀さんが出演された際に、トーク内で母が40歳であることを話していました。
平野紫耀さんの年齢から、逆算して計算するとお母さんが、19歳の時に生まれた子ということになります。
19歳といえば高校を卒業してしばらく経ったタイミング。
特別若いということもないと思いますが、世間的にいえば若い母親ということになると思います。
旦那さんが特別なお金持ちでなければ、その年齢であれば生活は大変だったのではないかなあと思います。
しかし若い年齢で子供を産むことで、子育てが終わった後、その後の人生を楽しむことができるので、生活が大変だということを除けば、個人的にはいいことなんじゃないかなあと思います。
先述しました通り平野さんの母親は、40歳ということですが、お母さんとショッピングモールでお買い物をしていたところ、その写真がSNSで拡散され、「彼女とデートしていた」と誤った情報が流れていました。
平野紫耀さんのお母さんということで、遺伝子的にも綺麗な方であることは想像がつくことですが、彼女と間違えられるということは、その想像を上回るほどの魅力的な容姿であることがわかりますね!
若くて綺麗なお母さん、とても羨ましいです!
そんな若くて綺麗なお母さんですが、平野さんの幼少期に離婚し、母が女手ひとつで育てられたと話していました。
その仕事の内容については、言及されていませんので推測ですが、とある番組内で、
「母親が仕事漬けで身体を壊してしまった」
と発言されていることからも、ハードな内容だったようで、昼とお昼、仕事を掛け持ちして、女手ひとつで子供を育て上げたということが推測できます。
若いお母さんということで、周囲の友達が遊んでいる中で、必死で働き、息子二人があれだけ立派に育ったところを見ると、本当に感心してしまいますね。
King & Prince・平野紫耀の母が脳腫瘍だったって本当!?
2016年の12月に行われた、「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」にて平野紫耀さんご自身が、母が脳腫瘍だったということを告白しました。
これはジャニアイの劇中で
「俺が東京に出るとき、母親の頭に悪性腫瘍が見つかった」
とのセリフがあり、ファンも演出だと思い、特別気にも留めていなかったようですが、なんと翌日のスポーツ紙で、それが事実であったことが明かされました。
なんでも平野紫耀さんから報告を受けた、ジャニーさんが、舞台直前でセリフを変更したようです。
まだ若い平野紫耀さんは、とてもショックを受けたと思います。
まだ若いにも関わらず、それでも舞台をやりきる根性は、すごいとしか言いようがないですよね。
こういう方がスターになっていくんでしょうね。
同じ舞台では他にも
「母さん俺が小さい頃に離婚しちゃって夜遅くまで働いたから病気になっちゃって。」
「俺さ母さんが手術するとき舞台で踊ってたんだよ。付き添ってやることもできなかったんだよ。」
「俺が成長することが舞台に立つことが母さん一番喜ぶんだ。」
というセリフもあり、そのセリフを話した後、涙を流すこともあったと言います。
僕みたいな素人は、なんでそんなことを言わせるんだろうと、理解できない気持ちの方が強いですが、現在の平野紫耀さんの人気ぶりを見ると、それも間違いじゃなかったのかもしれませんね。
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平野紫耀 イケメンすぎる息子との母子愛に感動!
女手ひとつで息子二人を育て上げてきた、平野紫耀さんのお母さん。
相当大変だったとは思いますが、ユニークなエピソードも多いです!
小学校6年生の時のクリスマスにネックレスが欲しいと思った平野さんは、ネックレスが欲しいとサンタクロースに手紙を書きます。
そして楽しみに朝起きてみると枕元には図書カードが置かれていました。
もしかしたらサンタクロースが間違えてしまったかもしれないと思い、翌年も同じように、サンタクロース宛にアクセサリーが欲しいと手紙を書いたようです。
楽しみに朝起きてみると、枕元にはうまい棒50本が置かれていたようです。
ユニークながらもどこか優しさ溢れるエピソードだなあと思います。
育児と仕事で、忙しい日々だったと思いますが、そんな中でも子供を喜ばそうと奔走していた、お母さんがとても印象的です。
そんな母に対して、ジャニアイで
今まで黙ってたけど俺、母さんに見せてやりたいんだ。
俺が頑張っている姿を。俺が舞台に立つ姿を。
一人置いてきた母さん。
母さんさ、俺が小さい頃、離婚しちゃってさ、
夜遅くまで働いて気苦労から病気になっちゃって。
でも何とか2人で頑張って病気も良くなって・・・
と話すなど、平野紫耀さんは家族を支えるのが、自分の使命だと感じているようです。
お母さんの優しさがあったからこそ、平野紫耀さんもこうした感情を抱く、優しい青年に育ったんだと思います。
人気も高く、これからますますの活躍が期待される平野さんですので、まだまだこれからたくさんの親孝行をされることだと思います!
これからの活躍を、陰ながら応援していきたいと思います!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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