昨年11月より、活動を再開し年末にはNHKの紅白歌合戦にも出場した人気バンドのいきものがかり。
そのいきものがかりのメンバーの山下穂尊さんに文春砲があり、話題になっています。
詳しく調べていたところ、「いきものがかり山下、いらない」と気になるワードが浮上してきました。
今回はそんな気になるワード、スキャンダルの詳細と2019年今後の活動についてについて調査してみましたので、詳しくご紹介していきます!
スポンサーリンク
山下穂尊のこれまでのスキャンダルとは?文春砲の内容とは?
いきものがかり山下さんのスキャンダルが出てきたのは、今から6年も前の2013年の話です。
かなり前の話になりますが、噂になったのは日刊ナックルズの「芸能記者による匿名座談会」という企画記事。
この企画で合コンでよからぬことをしているという内容でした。
2017年には都内マンションに美女二人を連れ込む姿をフライデーされました。
また2019年6月には逮捕か!?という噂が実話ナックルズのツイッターアカウントから投稿。
しかしこの情報も人物を特定したものではなく、ネット上で話題となった、あくまで噂レベルのものでした。
山下穂尊さんはいきものがかりの中でモテ担当ということで、ファッションセンスも抜群で、女性から非常にモテるようですね。
個人的なイメージですが、バンドのメンバーって、女性にモテるだろうし女遊びもしていると思うので、特別驚きはありませんでした。
特に山下さんの場合、いきものがかりというバンドが、ポップで、幅広い層に受けているバンドですので、相当モテているのではないかと推察します。
そんな中、週刊文春にて女性関係を報じられます。
その内容とは、複数の女性と関係を持っていたという内容でその詳細な内容や、LINEでのやり取り、が報じられました。
個人的に思うことは、確かに複数の女性と関係を持っていたというのは、普通に考えていいことではないと思いますが、山下さんは独身ですし犯罪を起こしているわけではありません。
交際のもつれから、こんな形で報じられてしまうのは、少し違和感を感じます。
しかし、いきものがかりはNHKでの番組とのタイアップが多いことからも分かる通り、楽曲もバンドのイメージも非常に爽やかなものです。
もちろんそれだけ影響力のある立場にあるということもあります。
しかしベッキーの事例からも分かるように、いきものがかりが持つ爽やかなイメージと、複数の女性と関係を持っていたという大きいギャップがあるため、どうしても大きく報じられてしまうというパターンのように思います。
ファンから山下穂尊がいらないと言われている理由は?
いきものがかり山下さんはバンドでは、作詞作曲を担当することもあり、楽器ではギター、ハープを担当しています。
また独特の感性の持ち主であることと、適度なゆるさを併せ持ち、イケメンな風貌で女性ファンも非常に多いです。
そんな山下さんですが一部のファンからいらないと言われているそうです。
その理由は
- ライブ中にバックバンドがいる中でコードを引いているだけ
- ハープはいらない
- ライブでの存在感を感じない
- 作曲の数が少ない
ということのようです。
まあ好きなように言いますよね!
そもそもいきものがかりというバンドが誕生したきっかけは路上ライブをやろうと山下穂尊さんが水野さんを誘ったことがきっかけです。
そんなバンドの中心人物をいらないというわけないですよ!
また以前ディレクターから、「山下さんはいらないのでは?」と言われた時に、水野さんは山下さんの重要性がわからない人と仕事をしたくないと怒り、そのディレクターをクビにしました。
またもしバンドの中で、アコギがいらないといってしまったら、バンドでアコギを演奏しているバンドは星の数いますが全て必要ないのでしょうか?
バンドサウンドの中で、意図してアコギを加えることで、音楽にフォークテイストを加えているので、アコギありきのいきものがかりの音楽ですね。
そして何より、同じバンドメンバーとしてこれまで3人で積み上げてきた歴史や、関係性がありますね。
だからこそ、いきものがかりとしての今の音楽が奏でられるわけで。
もし山下さんがいなければ、それはファンの方が大好きな、いきものがかりの音楽とは違うものになってしまうと思います。
スポンサーリンク
山下のスキャンダルでいきものがかりの今後の活動はどうなる?
タイアップ曲やCM曲の多い、いきものがかりですからイメージはとても重要です。
そんな観点から言うと今回の報道の真意は置いておいて、LINEの内容を出されてしまったことや、報じられた強気な発言によるイメージダウンが痛いですね。
トリプルエーの謝罪会見の対応で炎上してしまったのはまだ記憶に新しいですが、山下さんのケースも今後の対応、特に初動が非常に大切なのではないかと思います。
いきものがかりというバンドにおいて、山下穂尊さんが必要不可欠な存在であることには変わりないのですが、今後文春砲も第二弾、第三弾が控えている可能性もあります。
それを考えると、しばらくは身をひそめて、時期を待つというのも、一つの手ではないかと思います。
ファンとして今後の活動や、対応について注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
関連記事
コメント