水原希子はどこの国のハーフで出身地は?なぜ日本名なのかと衝撃の生い立ちも!

6月30日放送のモヤモヤさまぁ~ず2にて、モデルで女優の水原希子さんがアシスタントを務めるということで話題になっています。

水原希子さんは日本人離れした顔立ちと、抜群のスタイルで活躍するモデル、女優です。

そんな彼女、実は両親とも日本人ではなかったのです!

今回はそんな水原希子さんは、どこハーフで出身地はどこなのか、日本名で活動する理由と、衝撃の生い立ちについてご紹介いたします!

 

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水原希子はどこの国のハーフで出身地は?両親はどんな人?

 

それでは早速ご紹介していきます!

水原希子さんの出身地は、アメリカ合衆国テキサス州ダラス。

ご両親がアメリカで結婚し、アメリカで生まれ、その後2歳の時に両親とともに兵庫県に移住してきます。

父親がアメリカ人、母親が韓国人ですので、アメリカ人と、韓国人のハーフということになります。

 

水原さんの母親はアメリカ人とのハーフの子供が欲しいという願望があったそうです。

それが全てということではありませんが、アメリカに観光で滞在中に、アメリカ人と恋に落ち、結婚し、そして生まれた子供が水原希子さんです。

母親は、アメリカンエアラインのCAをされていたそうで、水原希子さんのお母様なので、凄まじい美貌の持ち主だと思います。

さらに水原さんがモデルになった理由に、母からの影響とあげるくらいですので、とてもおしゃれな女性だったと思います。

そんな綺麗でおしゃれな水原さんの母親なら、男ならすぐに恋に落ちてしまいますね!

現在でも一緒にスイーツを作るほど仲が良いようで、ピュアでおしゃれで女性らしい女性と話しています。

 

父親について「音楽に詳しくて、友達としては恰好いい人だけれど、仕事はできない」と水原希子さんが明かしています。

現在でもほぼ毎日と言っていいほど、メールや電話で連絡を取っているそうです。

両親ともに、現在でもとても仲が良いようですね!

お母様がCA、娘二人がモデルととんでもない美人一家です。

 

水原希子はなぜ日本名で、日本で活動する理由は?

水原希子はなぜ日本名で、日本で活動する理由は?

 

水原希子さんの本名はオードリー・希子・ダニエルです。

学生時代にはダニエルさんと呼ばれていたそうです。

ダニエルさんといえばベストキッドを思い出す方は、おそらく僕と同世代です!

 

このオードリーという名前は、父親がオードリーヘップバーンの大ファンということで、彼女のような世界的に活躍する女優になって欲しいという思いから父親が名付けたそうです。

また希子という名前は世界中の方が発音しやすいという理由で母親が名付けたようです。

 

その時からすでにご両親は、水原希子さんの活躍を予想していたのか、どちらとも世界で活躍する前提の命名ですが、それが見事に当たっていますね。

名前にご両親二人ともの思いが込められているというのがとても素敵ですね。

 

現在名乗っている水原という姓については、在日の韓国の方は、通名で自分の出身地を姓に使用するようなので母親の韓国のルーツ、スウォンが由来だと思います。

 

なぜ日本で活動しているの?という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、水原希子さんは国籍こそアメリカですが、20年以上も日本で生活をしてきた為、日本で活動するのは当然のことかもしれません。

もっというと母親も日本で生まれていますから、日本との縁の方が深く、逆に日本以外で活動する方が不自然ですね。

 

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現在の活躍からは想像できない、水原希子の衝撃の生い立ちとは?

 

中学1年生からオーディションを受け、見事合格し「ダニエル紀子」の名前でモデルデビューを果たした水原希子さん。

水原希子フォトブック KIKO

その後の活躍は言わずもがなですが、そんな水原さんからは想像できないような衝撃の生い立ちがありましたのでご紹介いたします。

 

水原さんは中学、高校時代には、かなり激しめの問題行動を起こしていたそうです。

まあ、いわゆるグレたということでしょうね。

小学5、6年生の時に両親が離婚したことで、水原さんは傷ついたことが問題行動の原因と考えられます。

またこの時期はとても多感な時期ですからね。非常に寂しかったのだと思います。

母親も離婚した時期には非常に苦労したそうです。

またそんな時期に父親がいないということは、育児的にも大変で、問題行動を止める人がいないということでもありますよね。

 

そんな心の傷を負った水原さんですが、さらに日本人離れした美貌の持ち主のため、どうしても目立ってしまいますよね。

もしかすると現在では、揺るぎないセールスポイントの一つかと思いますが、その時はコンプレックスだった可能性もありますね。

僕は水原さんとは違い、見た目はパッとしませんが、同じように片親で育った環境でしたから、その寂しさというのは痛いほどわかります。

まだ未熟な子供にとってこういった経験は、トラウマになってしまいます。

 

その後モデルとして活躍していた17歳の頃、喫煙写真を週刊誌に撮られ、モデルとしての活動から離れる時期がありました。

おそらくこの時期に、自分の行動について後悔し、反省し、改心したことが現在の活躍につながっているのだと思います。

現在は両親と良好な関係性を築いていることから、精神的にも成長したのだと思います。

これから、両親が命名する時に込めた「世界的に活躍する女優になってほしい」という、願いを実現するしていくと思いますから、注目していきたいと思います!

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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