Hey!Say!JUMPがデビュー以来継続してきたアリーナツアーの中止を発表したことが、話題になっています。
Hey!Say!JUMPといえば、2007年9月24日に結成を発表した、ジャニーズ事務所に所属する、大人気のアイドルグループですよね!
早速、hey say jump、ツアー中止の理由について見ていきましょう。
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hey say jump、アリーナコンサート中止の概要
2019年5月19日、株式会社ジャニーズ事務所は公式ホームページで、hey say jump、アリーナツアー中止のお知らせを行いました。
その内容とは、これまで一部のファンに対して、公共交通機関の利用マナーについて、再三改善を訴えていたが、状況が改善されなかった。
ここ数年、マナー改善に関するお願いをメンバーから直接させていただいていたが、一般のお客様に対して多大なご迷惑をおかけする状況が回線しなかったため、アリーナ会場のコンサートを見送る形を取らざるを得ない状況になったとのことでした。
これまでも、マナー改善について再三訴えており、そんな訴えの中には、改善されない場合はツアー中止もあるという話も出ていました。
今回ツアーが中止となることで、当然悲しい思いをするファンの方もいらっしゃるかと思いますが、これまで準備を進めてきたスタッフ、メンバーも悲しい思いをしていると思います。
hey say jump、ツアー中止の理由とは?一部の行き過ぎたファンのヤバイ行為とは?
今回発表したアリーナでのコンサート中止の理由としては「公共交通機関の利用マナーの悪さ」というのが言われています。
具体的にどういった行為だったのか見ていきましょう。
- 新幹線のタレントが乗った席の窓を外から叩く、窓に接触して覗き込む。
- ジャニーズタレントの移動時、駅で出待ちが殺到し、一般の方が使用することのできない状態になる。
- そういった行為に対して、警察官が出動し、解散を促すが無視する。
- スタッフに対してエアガンを発砲し威嚇する。
- タレントを乗せた移動車両を、タクシーで追跡する行為
この他にも2017年には八乙女光さんが直接公式webページで赤ちゃんを抱いているお母さんが大勢の人の波につぶされそうになって、赤ちゃんが泣いているという光景があったと訴えていました。
これらの行為ってはっきり言って、犯罪行為では無いのかと思ってしまいますが、人気商売とはいえ、タレント本人たちも、恐怖を感じるレベルだと思いました。
スタッフに対して、エアガン発砲って、威嚇じゃなくて、攻撃してますよね?
個人的に感じるのは、おそらくHey!Say!JUMPのファンには小中高生などの若年層の方が多いのではないかなあと。
あまりにも好きすぎるという熱量と、集団の心理、善悪の区別がつかないということから、行き過ぎた行為になってしまったのではないかと思いました。
こう言った行為が理由となり、ファンも、タレントも、スタッフも、誰も望まない中止という悲しい結果になってしまいました。
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ジャニーズ以外にも!最近の一部ファンの行き過ぎた行為まとめ!
ジャニーズ以外にも、一部ファンの行き過ぎた行為についての声があったので、まとめました!
乃木坂46
一部のファンによる、メンバー、またはメンバーの家族の生活圏内でのストーカー行為、付きまとい行為により、プライバシーを著しく侵害する行為があったそうです。
これに対して、警察への追放と、ずべての活動への参加拒否の対応をとっており、このような行為をしないようお願いしているが、現在でも度々発生しているとのこと。
100歩譲って、メンバーはタレントですので、会社で守っていく対策をうてますが、メンバーの家族って、タレントに比べて無防備でしょうから、危険ですし、恐怖を感じると思います。
TBSアナウンサー、山本里菜
駅のホームで、二人組に逃げられないように、ポジションを取られて、握手とサインを求められた行為があったそうです。
女子アナは、タレントのような形で、テレビに出演されていますが、会社員ですので、タレントの方のように、守られているわけではなく、無防備であるため、危険を感じることが多々あるかと思います。
実際に山本里菜さんは電車での通勤中の出来事だったようで、毎日こんな恐怖の中通勤されていると思うと、非常に気の毒ですね。
矢沢永吉
矢沢永吉さんのコンサートにて、私設応援団を名乗る一部の集団が、他のお客さんを威圧する行為や、コールを強要するという行為をしていたそうです。
また一部のお客さんのコンサート会場での飲酒行為や、迷惑行為が確認されていたそうです。
こういった行為が確認された方に対して、コンサートへの出入禁止と、ファンクラブの脱退の措置を行ったそうです。
矢沢永吉さんの目指すコンサートは「どなたでも来場しやすいコンサート」ということで今後もこの方針は変わることはないと宣言されています。
一般のファンにとっては非常に嬉しい、ファン全体のことを考えた素晴らしい対応ですね。
ファン心理としては、好きだからこその、そう言った行為だとは思いますが、ルールや常識を守った上で楽しむよう気をつけないと、今回のhey say jumpの件のように全ての人が望まない形になってしまう可能性がありますよね。
来年には、ツアー活動が再開されますように祈っております。
今回の記事が少しでも参考になりましたらシェアしていただけると嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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