2019年1月20日にテレビ東京で放送の「日曜ビッグ 新幹線の窓から見えたあの変なのはなんだ!?」にかつてヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツで活躍していた長嶋一茂さんが出演されます。
長嶋一茂さんといえばいうまでもなく、あのスーパースター長嶋茂雄さんの息子さんで、本人自体もヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツで活躍した元プロ野球選手です。現在はテレビタレントとして大活躍中です。
タレント転身後から、バラエティ番組、ドラマ、コメンテーターなど幅広く活動してきたが、2018年に入り出演番組が急増し、「ブレイクしたタレント」の仲間入りを果たしています。
そんな長嶋一茂さんですがハワイの別荘で暮らしているという、ハワイで別荘暮らし説と長嶋一茂さんも終始メロメロだった美人ガイドについて徹底調査いたしましたので紹介したいと思います。
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長嶋一茂さんのプロフィールと経歴
長嶋一茂さんのプロフィール
- 出身地:東京都大田区
- 生年月日:1966年1月26日(52歳)
- 身長:182 cm
- 体重:86 kg
- 投球・打席: 右投右打
- ポジション 三塁手
- プロ入り:1987年 ドラフト1位
- 初出場:1988年4月9日
- 最終出場:1996年5月28日
- 肩書き:タレント、俳優、スポーツキャスター
- 特技:空手
- 趣味:テレビゲーム、格闘技観戦、不動産めぐり、旅行、自転車、ゴルフ、スキー
コーチとの確執も多く、ヤクルト時代は当時監督の野村のチーム方針に全く順応しなかった。また巨人在籍時は怠惰な生活を送っていたこともあって、プロとしてはあまり活躍はできなかったが才能を高く評価する声はあり、落合博満さんは「一茂は練習しなかった。していたら父親以上になれた。」と語っており、また野村克也さんからは「いい物を持っているため練習では良かった。」とも認められており、才能自体の評価は非常に高かかったことがわかります。
そもそも一般人の僕から見れば、プロ野球選手になれることだけでも、とんでもなく凄いことです!
長嶋一茂さんの経歴
小学生の頃から野球を始めたが、上手くなく途中で辞めてしまい、高校時代から再び野球を始め、立教大学硬式野球部では4年生の時に2季連続ベストナイン(三塁手)に選ばれた。小学校から中学までの間、ブランクがありながらも大学でベストナインになれるあたりに天才の片鱗が出ていますね。
1987年のドラフト会議でヤクルトスワローズ、横浜大洋ホエールズの2球団が1位指名で競合し、抽選の結果ヤクルトが交渉権を獲得。後に契約金8000万円、年俸840万円(金額は推定)で入団合意しました。
ヤクルトスワローズ時代には、オープン戦で3割以上の打率を残し、『ミスター二世』として注目を集めたが本人としては1年目の4月で限界を悟ったという。
野村克也がヤクルト監督就任した際には馴染めずに、ミーティングでも一茂はノートに漫画を描いていた。このことは引退後のテレビ出演での野村さんとの対談時に野村さんご本人からから突っ込まれています。
このオフに読売ジャイアンツへ移籍します。
読売ジャイアンツ時代には肘や膝を痛め、9月には手術をしています。
当時の守備コーチ土井正三から一茂だけが2時間のバント練習を課されたことに対して「いらねぇよ!あんな奴!!」と暴言を吐き、球団から罰金50万円と二軍降格に加え、出場停止処分を受けます。
同年オフに、父・長嶋茂雄さんから「一茂、残念だけどお前は来年の戦力構想に入っていない」と戦力外通告を受けます。
当時のコーチや監督たちが長嶋さんに対する育成方法についての後悔のコメントを発言している事に加え、一茂自身も余りに多すぎる周囲の助言にノイローゼ状態だったと告白しています。
随所におぼっちゃま気質が見られることは置いといて、父親が長嶋茂雄であることからのプレシャーや、勝手に打撃フォームを弄って短期間で放り出す評論家の存在があったことなど難しいところがあったことも事実ですね。
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長嶋一茂はハワイで別荘暮らし説
長嶋一茂さんは大のハワイ好き
出典:http://konishiki.net/about/
去年ハワイを訪れた回数は8回。1回の滞在は2週間以上で、その間は東京での仕事は全てキャンセルし、1年に計100日以上滞在します。
「英語は全然話すことができないけど困らない。ハワイでは予定が何も決まっていないのがいい。好きな時間にご飯食べるし、眠くなったら寝る」と語りました。1年の3分の1近くをハワイで過ごしているというのはとても羨ましいですね。また驚くべきはその期間、日本での仕事はキャンセルするようです。きっちりセレブですね!
長嶋一茂さんがハワイ好きの理由
立教大学を卒業し、ドラフト1位でヤクルトスワローズへ入団。その後、読売ジャイアンツへ移籍するも、現役生活を監督である父からの「クビ宣告」により9年で終わりました。
父のようなスター選手にという周囲からのプレッシャーと挫折から、「クビ宣告の3カ月前に体を壊してる。精神的疾患。パニック障害。うつ病っていう言葉があったり。そういう状況になった」。その後「ハワイに来たらここが直してくれるんだろうなと勝手に期待した」と明かしました。
一茂は、飛行機に乗れる状況ではなかったにも関わらず、必死の思いで目指したそう。メンタルボロボロの状態で癒しを求めた結果、ハワイに行き着き、そんなハワイが大好きになったようですね。
もう一つの理由として、長嶋一茂さんの母親、長嶋亜希子さんのお墓が現在ハワイにあるそうです。
以前テレビ番組で「どこの墓に入るのか?」と話題になった時に長嶋家のお墓ではなく、ハワイにある母親の墓に入るという旨のコメントをおこなっています。
これが長嶋一茂さんがハワイが好きな二つ目の理由です。
長嶋一茂さんのハワイの別荘はどんな別荘?
テレビ番組に出演した際に、ハワイに一軒家の別荘がある旨のコメントを行なっておりますが、具体的な場所や外観などの情報は調査しましたが見つかりませんでした。
おそらく一軒家ということですのでとても大きい、豪邸であることは予想できますが、引き続き調査いたします。
長嶋一茂さんがハワイ好きすぎて、周囲が困惑!?
朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』のコメンテーターの長嶋一茂さん。ひょうひょうとしたコメントながら、たまに鋭い視点で人気があり、番組側はもっと出演して欲しく、長嶋一茂さんに打診したそうです。
しかし、長嶋さんはこれをきっぱりと断りました。ハワイに別荘があり、これ以上レギュラーを増やすとハワイで過ごす時間が減ってしまうから嫌なそうです。羨ましい、ゆとり生活です。そんな生活がいつかしたいですね。
羽鳥アナは『番組をしょっちゅう休むんですよ』とこぼし、しかもハワイ休みをチーフプロデューサーに告げるのは1週間前だということも暴露していました。
ハワイ休みって言葉を初めて聞きましたが、長嶋さんは現在一定の収入があり、これまでの蓄えもあり、ハードに仕事をせずに、マイペースに仕事をしたいと思っているのでしょう。
病床の父を残しハワイ
さらに父親さん長嶋茂雄さんが病気で一進一退のときでもハワイに行ったことを週刊誌が報じています。記事によると、茂雄さんは体調を崩して入院していたが、8月中旬に容体が悪化。一進一退の状態が続く中一茂さんははハワイに飛び立ちました。
もっとも長嶋も父親の病状を把握しており、自分なりに大丈夫だと判断したからハワイに向かったのでしょうが、ハワイ好きにもほどがあるやろ!と思ってしまいますね。
【まとめ】長嶋一茂はハワイで悠々自適の別荘暮らし説を徹底検証!
長嶋一茂さんといえばいうまでもなく、あのスーパースター長嶋茂雄さんの息子さんで、本人自体もヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツで活躍した元プロ野球選手です。現在はテレビタレントとして大活躍中です。
引退後に選手時代周囲の助言にノイローゼ状態だったと告白しています。
去年ハワイを訪れた回数は8回。1回の滞在は2週間以上で、その間は東京での仕事は全てキャンセルし、1年に計100日以上滞在するほどの大のハワイ好きです。
テレビ番組にてハワイに一軒家の別荘がある旨のコメントを行なっておりますが、具体的な場所や外観などの情報は調査しましたが見つかりませんでしたので、引き続き調査していきます。
長嶋一茂さんはマイペースながらも優雅な私生活に普通に憧れてしまいますが、テレビ番組での活躍をこれまで以上に見せて欲しい気持ちはありますが、マイペースに、いつまでも見せていただければ嬉しいですね。
今回の記事が少しでも参考になりましたらシェアしていただけると嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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