武田真治のベンチプレスはマックス何キロ?流行語になった筋肉名言の真実に驚愕!

NHKでの番組に出演すると、筋肉キャラとして再ブレークし、現在も多数のメディアで活躍されている武田真治さん。

若い人たちからすると、「ムキムキでサックスを吹いている人」というイメージが強いかもしれませんが、若い頃から、モデルや俳優として活躍しながらも、謎に包まれているキャラクターでしたね!

最近では筋肉キャラが注目されていますが、そこで今回はそんな武田真治さんのベンチプレスマックスや、流行語にもなった筋肉名言についてご紹介していきます!

 

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武田真治のベンチプレスはマックス何キロ?

それでは早速ご紹介していきましょう!

まずベンチプレスの日本人男性の平均は、40kgと言われています。

そこから100kg以上になってくると、人口の3%程度になってきます。

胸板を厚くして、腕を太くする効果があるため非常に人気があり、芸能人の方でもベンチプレスを取り入れている方は非常に多いです。

Twitterで調査してみると…

  • 長渕剛さん-100kg
  • ダルビッシュ有さん-110kg
  • なかやまきんにくんさん-120kg
  • 松本人志さん-130kg

と多くの方がベンチプレスを行い、体を鍛えていることがわかります。

しかし、ダルビッシュさんと比較しても引けを取らない芸能人の方が多々いますが、芸能活動にそんな筋肉がどう必要なのかはちょっと不明ですが、ストイックな性格が影響してくるのだと思います。

そんな中、武田真治さんのベンチプレスのマックスは120kgです。

身長が165cmで体重が56kgという細身の体で、多くのスポーツ選手を上回る数字に驚愕しますね!

なぜそれだけの重さを持ち上げられるのでしょうか?

武田さんはベンチプレスを筋トレの中心として、他の筋トレはほとんど行いません。

時間は仕事で制約があるために、ベンチプレスで効率的に体を鍛えていることがわかりますね。

さらには自宅に、90kgのベンチプレス器具を設置しており、それによりジムに行く必要がなく、毎日鍛えることができます。

トレーニングをすることは、普段の生活の中で、どれだけ時間が確保することができるのかというのが、とても大切ですから、このようにして効率よく鍛える環境を整えることで、結果としてベンチプレスでの筋トレを10年以上継続することができています。

さらには長期的に行うことで、自分にとって最適なフォームやテクニックを体得することができています。

こう言ったことから武田さんが、120kgという重さのベンチプレスを持ち上げることができたと言えますね。

 

武田真治が筋トレを始めた理由とは何?

武田真治が筋トレを始めた理由とは何?

10年以上にもわたり筋トレを続け、現在の肉体を作り上げた武田真治さん。

そのきっかけはなんだったのか、気になりませんか?

高校時代からモデルとしてデビューすると、その後俳優としても活動を始めます。

アイドルのような存在で、当時「フェミ男」という言葉も流行りました。

その後テレビドラマ、映画などで主演を務めるようになると、多忙な日々になります。

そんな中でストレスが溜まり、顎関節症になりました。

仕事が忙しいことで、ストレスがたまるということ自体は、仕事をしていれば多くの方が感じることだとは思いますが、そこから顎関節症が発症するオチ愛ことは、武田さんが相当追い込まれていた状況であることがわかりますね。

顎が動かなくなったことで、みるみると体は痩せ細り、さらにそれが原因で、頭痛や体調不良が起き始めます。

その時に病院に通院したところ、医師から体を鍛えるようにアドバイスがありました。

これが武田さんが、体を鍛えるようになったきっかけです。

まさかその時の医師の方も、武田さんがベンチプレスを120kg上げるほど、鍛えるとは、想像もつかなかったでしょうが、結果的には体を鍛えたことで、食事も取れるまでに、症状が和らいでいきました。

武田さんにとっては、筋トレは、生きていくために必要不可欠なものなのかもしれないですね!

 

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武田真治の流行語になった筋肉名言の真実に驚愕!

筋肉キャラとして再ブレークした後に、「筋肉は裏切らない」という言葉が流行語大賞にノミネートされ大きく注目されました。

武田さんがNHKの筋トレ番組で発した言葉で、僕もそのように認識していました。

筋肉を崇高したような、どこか武田さんらしい言葉ですよね。

しかし実はこの言葉は、武田さん自身が発言したことはなくて、番組で共演している大学の教授のセリフだったことをカミングアウトしています。

しかしこの言葉が、武田さんが発したものとして、一人歩きし、認知度が上がり、流行語大賞にノミネートされるまでになってしまって、本人としても戸惑っていると明かしました。

確かに自分の言ってない言葉で、流行語大賞にノミネートしてしまったら、困惑するとは思いますが、武田さんの性格やキャラクターにすごいマッチした言葉で、全く違和感ありませんので、自分のものということで何も支障はないと思います!

それを正直に話してしまうところも、また武田さんらしいと感じますね!

現在は筋肉キャラと言われる方も非常に増えてきていますが、俳優、モデルの武田真治さんだからこその、肉体をさらに作り上げて、らしい素敵な姿を見せ続けて欲しいと思います!

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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