柳田悠岐選手をはじめとする主力の怪我人続出で、シーズン開幕当初からの計算が崩れ、苦しい台所事情の中、現在パリーグ首位をキープしています。
そんなソフトバンクホークスの中でも、個人的に注目しているのが椎野新選手です。
身長が196cmと、プロ野球選手の中でも大柄な体から、繰り出す最速150キロ超えの、重たい直球を武器としている、プロ入り2年目のピッチャーです。
先日5月10日にはロッテ戦に中継ぎとして登板し、2回を無失点と、好投しました。
そんな椎野新選手の検索ワードに何やらハーフの文字が!ということで今回は、椎野新選手のハーフ疑惑について徹底調査しましたので、ご紹介したいと思います
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ハーフ疑惑が浮上中の、椎野新選手の特徴とは?
2018年にはプロ1年目ながらクライマックスシリーズ ファイナルステージ第3戦では8回から2イニングで3つの三振を奪うという好投を見せ、今シーズンではすでに5月10日にはロッテ戦に中継ぎとして登板し、2回を無失点と、好投しました。
そんなこれからがとても楽しみな椎野新選手ですが、身長195cm、90度に近い角度から繰り出す、150km超えのストレートが最大の特徴です。
キャンプでは、下半身を中心とした、基礎強化メニューを重点的に取り組み、速さだけではない球の強さを磨いてきました。
また長身投手では珍しく、コントロールが非常に安定していることも特徴の一つです。
その理由に、新潟という雪国で育ったため、雪合戦ばかりしていたことから、コントロールには自信があると答えています。
椎野新はハーフではなかった!純粋な日本人の模様!
そんなハーフ疑惑の浮上している椎野新選手ですが、結論から先に言いますと、椎野新選手は全くの純日本人で、ハーフではありません。
出身も新潟県で両親も日本人なので顔つきの問題でそう見えるんでしょう。
鼻が高くて、目がくっきりのいわゆるハーフっぽい顔をしていますよね!
ちなみに3人兄弟の末っ子でお姉さんがいるそうです。
それではなぜ椎野新選手に、ハーフ疑惑が浮上したのでしょうか?
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椎野新はハーフではなかった!ハーフ疑惑が浮上したその理由とは…
まず一つ目の理由は身長です。
その身長は、ソフトバンクホークスの日本人選手の中では一番高く、なんと守護神のサファテよりも2cmほど高いです。プロ野球選手の中でも、195センチを超える選手は、数えるほどしかいません。
日本人としては非常に珍しい、長身ボディであることが、ハーフ疑惑が浮上したひとつ目の理由です。
日本でも活躍している、身長の低いプロ野球選手は数多くいますが、身長の低い僕からすれば、とても羨ましいもので、才能の一つとも言えるのではないかと思います!
二つ目の理由は足の長さです。
投球シーンなどを見ていると、胴体部分に比べ足が非常に長く、モデルのような体型をしています。
外国人に非常に多い体系で、比較的、胴長短足の多い日本人では珍しい、体型をされていることがハーフ疑惑が浮上した二つ目の理由です。
学生時代には、越後のダルビッシュと呼ばれていました。確かにダルビッシュと体型が非常に似ていますね!
結論!椎野新はハーフではなかった!
今回は椎野新選手のハーフ疑惑について紹介してきました。
椎野新選手の恵まれた体がハーフ疑惑の原因でしたね。
これだけ大柄だと、それを支える下半身が非常に重要になってきて大変だと思いますが、僕自身が高校まで野球をしていて、いつも身長164cmという、小柄な体型と非力であることから、初めから出来ないプレーが多く、制約されることが非常に多かったため、椎野新選手の恵まれた体はとても羨ましいものがありますね。
身長が大きくて、体が大きいからこそ、難しいところもあるとは思いますが、大きな可能性を秘めていると思います。
年齢も23歳と若く、今後球速も上がってくると思いますので、日本を代表するようなピッチャーにぜひなってほしいと思います。
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これからの活躍を期待しています!
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