2019年5月12日現在で、ペナントシリーズ順位5位と苦戦している中日ドラゴンズの中で、プロ8年目の今年、キャプテンに指名された高橋周平選手の勢いが止まりません。
現在37試合出場で、打率.321という好成績を残し、セリーグの打率部門4位をマークする好調ぶりをキープしています。
2011年のドラフトでは3球団から一位指名を受け、注目の選手として、入団しましたがプロ入り後は、同期入団のソフトバンク武田翔太選手、菊池涼介選手などの活躍を尻目に、なかなか活躍することができずに悔しい思いをしてきましたが、プロ8年目の今年、ついに飛躍の兆しが見えてきました。
今回は、中日ドラゴンズの2019年のキーマンとなり得る高橋周平選手の、ネット上でのパチンコで成績が伸び悩んでいた噂、2019年の好調の要因について徹底調査いたしましたので、ご紹介したいと思います。
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高橋周平はパチンコ好きで成績が伸び悩んでいた?
ネット上で調べていると、高橋周平選手を調査していくと、パチンコというワードが浮上してきます。なにやらパチンコのやりすぎで成績が伸び悩んでいるという情報もありました。
調査しますと高橋周平選手がパチンコ好きであることは、間違いないようで、2016年名古屋学院大学日比野学舎のトークショーでパチンコは大好きだけど今は控えていると話していました。
確かに、注目の選手がなかなか活躍できない状況で、周囲がその理由として、挙げやすいものではあると思いますが、あくまでも趣味の範囲内で、大人が楽しむ分には何も問題はなく、成績が伸び悩んでいた直接的な原因とは言えません。
2016年にはご自身でも控えていると発言されていますので、周囲の目にも気を使ったのだと思います。
パチンコ好きで練習をサボるとは思えない、高橋周平の真面目すぎるエピソード!
公式戦の数時間前に特打
公式戦での試合中の実況で「本日試合前に、朝10時前から特打で汗を流した高橋周平です。」という発言があったことがありました。
その日はデイゲームで14時試合開始で、スタメン出場でした。
いくら類稀なる身体能力の持ち主である高橋周平選手でも、試合の前に激しい運動をして、疲れているだろうなあと思いました。
首脳陣からの指示なのか、自主的なものなのかはわかりませんが、激しい運動後は身体能力が低下するためいいことではありません。
アドバイスを聞き流せない
高橋周平選手は性格的にとても素直な性格で、いろんな方から、バッティングについてアドバイスされると、どうしても流してしまうことができずに、取り入れてしまって、自分の形を見失ってしまってバッティング自体を崩すことがあったようです。
他人のアドバイスを自分の中で、自分の形に合わないと思うことであれば、取捨選択していくことが大事だと思いますが、難しいことですよね。
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中日ドラゴンズ高橋周平、プロ8年目の覚醒の理由!
キャプテンに抜擢
2018年初めて規定打席に到達した高橋周平選手をキャプテンに抜擢した理由として、その活躍から守りに入らずに、さらに大きく飛躍してほしい、という与田監督の思いがありました。
高橋周平選手のポテンシャルから考えると、まだまだ活躍できるぞ!ということだと思います。
サラリーマンの社会にも、役職が人を育てるというような言葉があるように、それと非常に似ていて、高橋周平選手にもさらに大きくなってほしいということだと思いました。
そして結果としてチームを牽引する活躍を見せており与田監督の思いが実現した形になっていますね。
ポジション固定
昨年までは慣れないセカンドのポジションでしたが、今年は早い段階で慣れ親しんだサードのポジションに戻ったことで、よりバッティングに集中できる環境になったことも、好調の要因の一つだと思います。
バッティングに集中できることで、高橋周平選手の持ち味であるバッティングセンス、技術が試合で発揮できてきますね。
笠原投手、小笠原投手の欠場などで現在5位と苦戦している、中日ドラゴンズですが、高橋周平選手の活躍は、昔から応援しているファンからすればとても嬉しいものがありますね。
この勢いで、首位打者のタイトルを獲得なんていう夢も広がりますね。
まだまだ若い25歳の高橋周平選手、これからプロ野球界を担っていく選手になってくれるはずです!
今回の記事が少しでも参考になりましたらシェアしていただけると嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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