プロ4年目となる25歳の吉田正尚さんは、今年は執筆時点で4番打者、オリックスバファローズの主軸として、活躍されています。現在オリックスバファローズは残念ながら最下位となっておりますが、まだまだシーズンは序盤のため、マッチョ吉田正尚さんの活躍にかかっています。
昨年は不調のロメロに変るかたちで、主に4番打者として活躍され打率.321、26本塁打、86打点という素晴らしい成績を残しました。オールスターにも選出され、名実ともにスター選手の仲間入りをした吉田正尚選手でした。
オフにはこれまで悩まされた腰痛対策にしっかりと取り組んできました。
実は吉田正尚選手は身長173cm、体重83kgとプロ野球選手としては小柄な体格でありながら、豪快なフルスイングが持ち味の選手です。身長170cm、体重80kgと同じくプロ野球選手としては小柄な体格である森友哉選手とイメージの近い選手ですね。
今回は、オリックスバファローズの若き主砲の吉田正尚選手の、モテモテマッチョ説やマッチョ嫁について、徹底調査いたしましたので、ご紹介したいと思います。


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吉田正尚選手のプロフィールと経歴、エピソード
吉田正尚選手のプロフィール
- 出身地:福井県福井市
- 生年月日:1993年7月15日(25歳)
- 身長:173cm
- 体重:83 kg
- 投球・打席:右投左打
- 利き目:右目
- ポジション :外野手
- 好きな食べ物:焼肉、手羽餃子
- 好きな言葉:頂
- プロ入り:2015年 ドラフト1位
- 年俸:8,500万円(2019年)
- 趣味:パワースポット巡り
- 車:レンジローバー ヴェラール
- 好きな芸人:天竺鼠
経歴
時代は敦賀気比高校という高校野球では名門高校へ進学、1年時には早くも4番打者として、甲子園に出場するも1安打という結果で、チームは敗れてしまいます。その後も高校時代は、主砲として2年の春に全国大会に出場するも、チームを優勝へと導くことはできませんでした。その後は全国大会に出場すること自体敵わず、目立った活躍を残すことはできませんでした。
小柄な体ながらも、とても強いスイングをしていて、そのほかの守備、走塁、肩というポイントは平凡だったものの、それを超越するほどの強いスイングの持ち主だったようです。
高校卒業後は青山学院大学に進学。1年の秋季リーグから早くも4番打者に抜擢されます。
2年の春季リーグ戦では、指名打者から外野手へ転向するとともに、4本塁打を記録し、ベストナインに選出され、 日米大学野球の日本代表にも選ばれます。
4年の秋には、2部リーグで打率.400、5本塁打を記録します。
もともとマイペースな性格だったのですが、大学日本代表選考合宿に参加し、真摯に野球に対して取り組むきっかけとなったのが、現楽天イーグルスの茂木栄五郎選手の姿を見て考えが変わり、これまで以上に野球に対して真剣に取り組むようになりました。
2015年のNPBドラフト会議で、オリックスから1巡目で指名されました。契約内容は契約金1億円、年俸1,500万円という最高の条件で和製大砲として期待され、オリックスバファローズに入団します。
吉田正尚選手がマッチョと言われる理由
吉田正尚選手がマッチョと呼ばれるようになったのは、試合中にビジョンで流れる、音楽と動画が原因であることがわかりました。
この動画、マッチョを連呼されていることから吉田正尚選手がマッチョと呼ばれるようになったようです。
この映像は実は吉田正尚さん本人が制作に関わり、作られたもののようです。
オリックスバファローズの主砲として、筋力にフォーカスした映像が、対戦相手チームを恐怖のどん底へ誘います。
ほか選手の場合は、かっこいいものが非常に多い中、吉田正尚選手のこの映像はどことなくシュールなところがとても印象的で、逆にかっこいいですね。
吉田正尚、次なるマッチョステージへ
吉田正尚選手は、実績を残している実績マッチョではありますが、頂点マッチョへの歩みを止めません。2016年オフからアテネ五輪金メダリスト、そして尊敬するマッチョマスターである、室伏広治さんから直々にマッチョトレーニングを受けています。
膨らませた紙風船を潰さないようにつぶさないように手のひらで支えながら、両ヒザをゴムチューブで固定し、重心を低くして前後に歩く、体幹トレーニングや、ひざを固定したままハンマーを重しとして腰にぶらさげ、片足で跳ぶ運動で体全体の安定性を鍛えるトレーニングを行いました。
吉田正尚選手は、次なるマッチョステージへ行くためへのトレーニングに余念がありません。
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吉田正尚はマッチョでモテモテ!?
美人嫁(ゆり香)は社長!
吉田正尚選手の結婚された嫁はゆり香さんという方で、『モデル』と『管理栄養士』そして株式会社Lily Foodistの経営者として実業家となんと3つの顔を持つスーパーウーマンです。
なんとードスペシャリスト・栄養教諭・食育指導士・食品衛生管理者・家庭料理技能検定の資格もお持ちです。
しかも、中学ではバスケ部に所属。背番号4、ゲームキャプテンを務めており、また学内女子最速であったことから、中学1年から3年まで地区の陸上大会に推薦出場し、中学1年時は3位、2・3年時には大会新記録を連年更新し、選抜として都の大会に出場した、スポーツ万能女子でもありました。
一体ゆり香さんに神は何ぶつ与えたのか、世の中はとても不公平です。何の才能もいただくことのできなかった、僕のようなもんは、グレるしかありませんね。しかしこれだけの実績を持つ方ですので、才覚だけではなく、努力家で真面目な性格であることもわかりますね。
吉田選手と結婚したということで今後は表での活動というよりは吉田正尚選手のサポートや裏方としての仕事がメインとなってくるかと思います。
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スーパーウーマン、ゆり香との馴れ初め
吉田正尚選手とゆり香さんは青山学院大学でであります。その交際の始まりは、ドラフトで指名された夜に名前と同じゆりの花束を渡して、交際を申し込みます。学生時代にはモデルとしてすでに活動し、ミスユニバースジャパンなどに出演されていたゆり香さんと、大学時代に日本代表として野球に打ち込んでいた吉田正尚選手。何とも華々しい二人の、恋ですね。ぱっとしない学生生活しか送れなかった僕には、想像もできない世界です。
そこから二人の遠距離恋愛が始まり、毎日のようにテレビ電話を行なっていたそうです。
そして2017年にはプロポーズを行いますが、この時期腰の怪我で苦しんでいた時期ですので、吉田正尚選手の覚悟が見えますね。
何とプロポーズは、ゆり香さんの誕生日に戦場ディナーへ誘い、船の上でプロポーズを行なったようです。
シュールな紹介映像とは違い、恋愛の方はとても華麗ですね。どうにもマッチョマンと、戦場プロポーズが結びつきません。
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ゆり香さんのサポートでさらなるマッチョへ
2018年のキャンプ終了後に、吉田正尚選手とゆり香さんは同居を始めましたが、管理栄養士のゆり香さんの食事サポートにより、何と3週間で体脂肪率が5%現象しました。さらには筋肉量は3キロアップと、この短期間で食事による肉体改造に成功されています。
そしてあるインタビューで、2人で1年を乗り切ったという感じですと答え、献身的に支えてくれた、ゆり香さんへの感謝の言葉を話しています。
プロスポーツ選手の奥さんの存在は、成績に直結するとは言いますが、ここまで顕著に現れることは珍しいのではないかと思います。
これはレシピ本など発売されたら、野球に打ち込む小・中学生を子供にもつお母さんにヒット間違いなしかと思います。
これまでのことから、マッチョ吉田正尚選手はもはや室伏広治さんとゆり香さんのサポートの結晶と言っても過言ではありませんね。
まとめ:吉田正尚でモテモテマッチョ!?2019年はタイトル総ナメへ!
今回はオリックスバファローズの吉田正尚選手についてご紹介してきました。
吉田正尚選手は自身の登場映像でマッチョをテーマとしたシュールな映像を、自ら製作したお茶目な選手で『モデル』と『栄養管理士』さらには経営者という3つの顔を持つスーパーウーマンゆり香さんを嫁としてゲットした、モテモテマッチョです。
2018年シーズンでは打率.321 26本塁打 86打点という好成績を残し、室伏広治さんからの教えと、ゆり香さんの献身的なサポートの結晶と言っても過言ではありません。
現在リーグ最下位と苦戦しているオリックスバファローズですが、吉田正尚選手の活躍次第では巻き返しも十分可能です。シーズン前には「打率、打点、本塁打。どのタイトルとかではなく、獲れるタイトルはすべて獲りたい」と話していた、向上心の高い吉田正尚選手ですので、自身の成績、チームともに頂を目指して、頑張ってほしいと思います。
室伏さんも「まだまだ伸びしろがある。周りの人ができないことを成し遂げてほしい。」とこれからのさらなる飛躍に太鼓判を押しています。
今後の吉田正尚選手のプレーに注目したいと思います。
今回の記事が少しでも参考になりましたらシェアしていただけると嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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