西川龍馬がハイタッチ拒否!?誰のハイタッチを拒否した?真相を徹底調査!

2019年1月17日にフジテレビで放送の「VS嵐」に広島カープで活躍中の西川龍馬選手が出演されます。

西川龍馬選手といえば2017年に日本代表へ選出され、2018年シーズンには自身最高の打率3割を超える記録を残した今売り出し中で、これからが楽しみな24歳の広島東洋カープに所属するプロ野球選手です。

同じチームで主力の鈴木誠也選手、広島カープの山本浩司さん、そしてライバルである読売ジャイアンツの菅野選手をもってして、天才と言わしめる技術の持ち主です。

今回はそんな西川龍馬選手がまさかの試合中のハイタッチを拒否したという、ハイタッチ拒否説について徹底調査いたしましたので紹介したいと思います。

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西川龍馬選手のプロフィールと経歴

西川龍馬選手のプロフィール

  • 国籍:日本
  • 出身地:大阪府大阪市港区(島根県出雲市生まれ)
  • 生年月日:1994年12月10日(24歳)
  • 兄弟:4人兄弟の長男
  • 身長:176 cm
  • 体重:72 kg
  • 投球・打席 :右投左打
  • ポジション :三塁手 遊撃手 一塁手
  • プロ入り:2015年 ドラフト5位
  • 初出場:2016年3月26日
  • 年俸:3,100万円(2019年)
  • KOI COURT8でのプロヂュースメニュー:リョーマ風カルボナーラ
西川龍馬選手の「龍馬」という名前はお父さんがつけたそうです。幕末の志士「坂本龍馬」が好きでつけたと西川選手本人が語っていました。すごくインパクトがありますので一度聞いたら忘れなさそうですね。プロ野球という世界で改革をぜひおこしてほしいと思います。
守備が不安定な面があり、失策数はリーグワーストの17失策を記録しているが、守備でミスがあった後でもマウンドに行ってピッチャーに声をかけるという図太いメンタルの持ち主でもあります。並の人にはとてもできることではありません、大物の片鱗が出てますね!

経歴

出身中学は大阪市立築港中学校。中学時代には硬式野球の大正シニアに所属。

高校は福井県にある敦賀気比。敦賀気比野球部は甲子園の常連校で春7回・夏8回の出場実績がある名門校ですね。OBに読売ジャイアンツでプレーしていた内海哲也選手がいます。
そんな名門校で西川選手はこの強豪校で1年から遊撃手としてレギュラーを獲得し、2年の秋からキャプテンとしてチームを引っ張ります。
3年のとき春の選抜で甲子園を経験するも残念ながらノーヒットに終わり、チームも1回戦負けとなりました。

現在天才と呼ばれる西川龍馬選手ですが、高校時代は大きな活躍はできなかったということが意外ですね。

高校卒業後は社会人野球の王子製紙へと進みます。

王子入社後1年目から公式戦に出場し、徐々に頭角を現し3年目には3番打者としてチームのクリーンナップを任され、社会人の日本代表にも選出されます。

2015年ドラフト5位で広島カープに入団します。この年のドラフト1位は岡田明丈選手です。

 

西川龍馬選手がハイタッチ拒否?

そんな西川龍馬選手ですがネットで調査を進めると検索キーワードに「ハイタッチ 拒否う」という気になるフレーズが出てきました。ちなみにハイタッチとは試合中にホームランを打ったりした際などに、他の選手に迎え入れられるさいに労いの意味を込めて行われる行為です。
一体どういうことだったのか、気になりますので徹底調査してみました。
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西川龍馬選手がハイタッチ拒否をしたのはいつ?

西川選手のハイタッチ拒否事件は、2018年シーズン序盤の試合中に、西川選手がタイムリーを放ち、ベンチに戻った時に事件が起きました。

点を取ったらベンチに戻った際にはチームメートとハイタッチをするのが普通ですが、西川選手がベンチに戻った時にある選手が、西川選手とのハイタッチを拒否しこの事件が起こりました。

2018年シーズン序盤の試合中に西川選手がハイタッチを拒否されたのでした。

これを別のスタッフが見ていて激怒したことでベンチ内のムードは騒然としたそうです。

誰がハイタッチを拒否した?

それまではチーム自体も強くはなかった広島カープですが、2016年からセ・リーグで常勝軍団化し急激にもてはやされる中、天狗(てんぐ)になりチーム内で亀裂を生む選手も出てきたそうです。そんなか起きたハイタッチ拒否事件。

ハイタッチを拒否した人物については公式の情報は見つかりませんが、ネット上で噂になっている人物は

  • 安部友裕選手
  • 美間優槻選手

この二人の選手が疑われていますが、噂の段階ですので引き続き調査したいと思います。

しかしプロ野球選手はチームメイトであってもライバル同士です。しかしチームとして戦うことを考えたらチームワークも必要ですので、メンタルがすごく難しいと思いました。プロ野球とはレベルが違うと思いますが、僕自身も高校時代に野球をしていた時に同じポジションのチームメイトが疎ましく思ってしまうこともありました。

ハイタッチ拒否事件のその後

球団関係者によると「チームが空中分解する最悪のシナリオが頭をよぎった」(球団関係者)とチームが最悪のムードの中、そんなチームを救ったのが今季引退を表明した新井貴浩選手でした。

複数の選手から相談を受けて該当選手と個人面談し、怒鳴りつけるわけではなく、
どうした?何があったんだ?
と優しく問いかけ、聞き役に徹したという。

該当選手は厳しい競争から生じたストレスが爆発したが、ベテランの心遣いに徐々に落ち着きを取り戻しました。じっくり話を聞いた新井選手は最後に「気持ちはよくわかった。でもな、自分の気持ちの表現方法としては良くない。ここは実力の世界だ。悔しかったら、結果で勝負しないと。みんなで戦うんだよ」と優しく語りかけたという。

該当選手は心を入れ替えてチームと同じ方向へ向き直り、現在の強い広島カープへとつながっていきます。
実は表には出ていないものの、この手のトラブル10件以上を、新井選手が解決したそうです。

 

シーズンオフになり、丸選手、長野選手の移籍などでストーブリーグが賑わいましたが、いつも議論に上がるのは投球や打撃が中心ですが、やはりそこは人間ですので、チームの戦力が上がるためには今回の新井選手のような人間力も非常に重要な要素なんだと考えさせられますね!

 

プロ野球選手にとっても大切な、人間力

リーグ優勝5度、日本一3度といった実績を持つ名将、野村克也監督ですがプロ野球選手に、人間力を磨かせたことで有名です。

キャンプ中のホテルの一室で毎晩1時間、のちに「野村時間」と呼ばれたミーティングの場を設け、選手たちに「野村の考え」を教え込みました。そして、まず最初に話したのが、人間学や社会学だったんです。

そこで多くの時間を費やして話したことが野球ではなく、「人は何のために生まれてくるのか?」「何のために社会に存在しているのか?」というような内容だったと言います。

それをプロ野球の世界に当てはめるとすれば、選手はわざわざお金を払って観に来てくれるファンのためにプレーしなければならない。ファンが最も喜ぶことは、チームの勝利なのだから、チームが一丸となって勝利を目指さなければいけない。

こういったことを選手に説いていったそうです。そしてそれをベースとして個人成績優先という利己主義に背を向け、ベンチに入った選手全員が常にチームに貢献することを考え、それぞれの役割を理解しながらプレーするというような、弱者が強者に勝つための意識改革に発展させていき、チーム力の改善につなげていきました。

広島で起きたハイタッチ拒否事件のその後の、新井選手にそういった野村克也さんを重ねてみることができますね。

過去にもあったハイタッチ拒否事件

実は過去にもハイタッチ拒否事件が起きていました。

2005年8月4日に、清原和博選手による「ハイタッチ拒否」事件が起きていました。

広島戦(広島)の四回、清原内野手が中堅左のスタンド上段へ本塁打を放つ。しかしダイヤモンドを回ると、ベンチ前で出迎えた堀内監督らを無視。ナインとハイタッチもせず、ベンチに戻りました。

清原内野手は左膝半月板損傷のため2試合を欠場し、復帰したこの日の打順は、プロ1年目以来の7番という打順。これが屈辱だったのか試合前のグラウンドで山本ヘッドコーチに真っ赤な顔で何かを訴えました。

その後、ベンチで携帯電話で話し始め、「オレにもプライドがあるんや!」と大声で話した。ハイタッチ拒否は、その怒りを態度に表したものでした。

試合後、堀内監督は「脚のことがあるから、楽なところで打たせてやろうと」と説明するも山本ヘッドコーチは怒り心頭でした。報道陣に「何で7番に置いたらダメなんだ!最近(試合に)出ていないから考慮してるんだ!」などと食ってかかり、慌てた他のコーチ陣が報道陣との間に入ったほどでした。

随一の才能の持ち主であった清原選手にもし、新井選手のように優しく説いてくれる先輩がいたら..野村克也さんのように「人は何のために生まれてくるのか?」「何のために社会に存在しているのか?」と人間力の大切さを語りかけてくれる上司がいたら…そして本人がそれを受け入れることが出来ていたら、もっともっと凄い選手になっていたんじゃないかと考えてしまいます。

【まとめ】西川龍馬がハイタッチ拒否!?誰のハイタッチを拒否した?

西川龍馬選手は西川龍馬選手といえば2017年に日本代表へ選出され、2018年シーズンには自身最高の打率3割を超える記録を残した今売り出し中で、これからが楽しみな24歳の広島東洋カープに所属するプロ野球選手です。

そんな西川龍馬選手に2018年シーズン序盤試合中にチームメイトにハイタッチを拒否されてしまいます。

常勝軍団化し急激にもてはやされる中、天狗(てんぐ)になりチーム内で亀裂を生む選手も出てきたそうです。そんな中で起きたハイタッチ拒否事件。

球団関係者によると「チームが空中分解する最悪のシナリオが頭をよぎった」(球団関係者)とチームが最悪のムードの中、そんなチームを救ったのが今季引退を表明した新井貴浩選手でした。じっくり話を聞いた新井選手は最後に「気持ちはよくわかった。でもな、自分の気持ちの表現方法としては良くない。ここは実力の世界だ。悔しかったら、結果で勝負しないと。みんなで戦うんだよ」と優しく語りかけ、チーム内の不協和音を解決しました。

 

もちろん僕たちもそうですが、プロ野球選手においても人間力が大切なんだと再認識させられました!

 

今回の記事が少しでも参考になりましたらシェアしていただけると嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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