(image:43rumors)
2018年の1月か2月に発表される可能性の噂されているパナソニックGH5sの
後ろ姿の写真が43rumorsでリークされています。
GH5の派生モデルとして発売されるとしているGH5sは
Sonyミラーレスカメラのα7SⅡのような低照度時の撮影に特化した
GH5の派生モデルとして噂されています。
2,033万画素の映像素子を積んだGH5に対して
1,200万画素もしくは、1,600万画素のセンサーが搭載される可能性があるようです。
予想されるスペック
ボディデザインはGH5と似たものになると予想されています。
おそらくGH5に積んでいる
4K (3840×2160) 60pに対応
ファイル形式も多種に対応
手振れ補正、4:2:2 10bit 4K/30p内部収録対応などの機能は積んでくるだろうと予想されています。
新開発センサー搭載?
パナソニックはこの数年で低照度性能の改善に関する
マイクロ分光素子、有機CMOSの発表をしていることや
ここ最近にソニーが120フレーム/秒で4Kを撮影できる1,070万画素の
フォーサーズセンサーを発表したことから
既存のセンサー技術からの画素減らしのセンサーではなく
新技術を搭載したセンサーの搭載が噂されています。
販売価格は約28万円?
GH5の発表時の価格が約22万だったので
それよりも5万ちょっと高い28万円で発表されるのではないかと噂されています。
この価格は現マイクロフォーサーズマウント系のボディの中で
最も高い価格設定となっています。
まとめ
こちらのインタビューで発言されているように
2020年の8Kへの進化に向けて2017年はGH5へと進化してきました。
噂が本当なのであればさらに高性能な動画撮影の可能なGH5sが非常に楽しみです。
コメント