こんばんは。
3日前の日曜日の筋肉痛が今ピーク、singoです。
DME-4K50DとはDMM.makeが2016年11月15日より発売した
50型の4K液晶ディスプレイです。
3840×2160ドットの4Kパネルを採用し
4K60Pに対応したHDMI2.0ポートを備えており
4K60P出力可能な機器との接続に対応しています。
Amazonレビューでは初期不良が多いや、音質が。。。
との記載が目立ちますが
入力端子もHDMI2.0(HDCP2.2対応) ×4、USB2.0×1、コンポーネント×1と多いです。
類似の50型4K液晶ディスプレイは
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価格帯が72,000円〜100,000円ほどであることから
DME-4K50Dが買いやすい価格であることがわかります。
なぜ、1万円の値下げ?
DME-4K50DはUPQからのODM供給を受けて発売された商品でした。
製品発表時にはリフレッシュレートを120Hzと記載していたが
実際には60Hzだったことが発覚し、2017年4月より
返金対応を行っています。
そして先日ドン・キホーテから50型 54,800円の
4Kテレビの発表があったことから
おそらくこれに合わせたのではないかと思います。
要はテレビが見れず内容的には劣るにもかかわらず
同じ価格での販売となったための値下げではないかと思います。
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まとめ
4Kディスプレイ、4Kテレビ界隈が
俄然盛り上がってきた感がありますが
もう少し様子見で選択肢が拡充されるのを待ちたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
DMM.make DISPLAY 50インチ 4Kディスプレイ DME-4K50D
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