α6300の熱暴走が解決?アップデートでオーバヒート改善か?

2016年3月11日に発売されたソニー、デジタルカメラのα6300ですが、動画の画質も非常に良好ということで愛用していますが、夏に向けて一つの懸念がありました。

それがネットではいろんなところで言われている、熱問題、熱暴走です。

そもそも30分以上の連続での動画撮影はできないのですが、それ以前に長時間の動画撮影を行うことで熱暴走が起こるということです。

それに対して2017年6月8日にソニーのデジタルカメラシリーズα(アルファ)においてソフトウェアアップデート公開がされました。その中には僕の現在愛用しているa6300も含まれていました。

今回はα6300のアップデート内容について詳しく見ていきたいと思います。

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α6300の熱暴走、熱問題とは?

デジタル一眼カメラのでの動画撮影

本来デジタル一眼カメラは写真を撮るためのものでそのために設計されており、動画撮影用に製造されているものではありません。動画を撮影するためにはビデオカメラが販売されています。

しかしデジタル一眼カメラはセンサーサイズが大きいために、より高画質な撮影を行うことができるため、より高画質な動画を撮影することを目的に、デジタル一眼カメラで動画を撮影するというのが、いわゆる一眼動画と言われており、ここ最近では非常に需要も多いです。

またレンズ交換を行い画角を変えることができることも大きなメリットですね。

それをよりやりやすく、特化したものが、パナソニックGHシリーズで、動画撮影に特化した機能を持っており、熱などにも強い設計になっています。

デジタル一眼の動画の制限

一眼レフカメラには動画の撮影時間に制限があります。実は30分以上の撮影は出来ないような仕組みになっています。

これは関税等、法律の絡みでメーカー側に課せられているのですが、ミラーレス一眼はそれ以外にも問題がある。長時間動画撮影することでカメラボディ本体が熱を発し、強制的に電源が切れてしまったり、連続撮影できなってしまいます。

特にソニーのαシリーズ、α6000などはこれまでこの熱暴走と呼ばれる症状が頻発していました。これがもれなくα6300でも発生することがわかりました。

α6300の熱問題はどんなもの?

α6300を実際に使用してきて実際に熱問題が出たことがありました。季節的に暑い夏は迎えていないので暑い環境下での動作状況はわかりませんが4K動画撮影時に自動電源OFFの状態になりました。

撮影方法としては、3分くらいのシーンを撮影している際に発生しました。モニターに温度上昇警告マークが点灯し自動電源OFFとなりました。

その後は電源を入れ直しても、バッテリーを入れ替えても撮影できない状態となってしまいました。

親戚の結婚式の動画を依頼されており、それの撮影中に起きた熱暴走でしたのでとにかく焦りました。結果的には10分くらい時間をおいて、電源を入れることでなんとか動いてくれたので、まあなんとかはなりましたけど、どうしようかと思いました。

熱暴走の対策はある?

動画撮影はバッテリーを多く消費し、かつ熱くなりやすいため、それが熱暴走する原因になってます。おそらく、本体の温度が上がりすぎて撮影者が火傷をしてしまったり、故障してしまうことを防ぐためのものだと思います。

α6300の場合、基本的には電源を入れ直せば再度撮影できることがあります。次に長時間の利用は避け、カメラをクールダウンさせてやることも重要です。

動画を撮影する場合、録画を止めれる状況になるべく止めて再度RECボタンを押すようにすれば30分以上の撮影も可能です。まあ、面倒で、この時点でライブ撮影などにように、長時間回しっぱなしにしておいきたい場面には不向きですね。

オーバーヒートはソニー以外のカメラでも起こりうる現象で、α6300に限った話ではありません。それを解決したのがパナソニックGHシリーズでした。

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α6300ソフトウェアアップデートVer. 2.01を発表

2017年6月8日にソニーがα6300のソフトウェアアップデートを開始しました。

そのアップデータの中身とは
・“自動電源OFF温度”機能を追加 ※【注意事項・備考】の項目をご覧ください
・新規レンズ(SEL100400GM)対応
・動画用ガイドフレーム表示が16:9パネルにおいてアスペクトが正しくない症状の改善
・その他の動作安定性向上

ということらしい。

従来のファームウェア4K動画でシャットダウンまでの時間が24分だったものが新ファームでは1時間3分に改善されたテスト結果が出ているそうです。ちなみに自動電源OFF温度機能には以下の注意点が注意点が記されています。

【自動電源OFF温度機能についてのご注意】
使用中に本機が熱いと感じなくても皮膚の同じ場所が長時間触れたままの状態でいると、赤くなったり水ぶくれができたりなど低温やけどの原因となる場合があります。以下の場合は特にご注意いただき、三脚などをご利用ください。
・気温の高い環境でご使用になる場合
・血行の悪い方、皮膚感覚の弱い方などがご使用になる場合
・自動電源OFF温度を[高]に設定してご使用になる場合

どうやら本体が熱くなるから火傷に気をつけてねということのようです。
おそらくこのアップデートは熱暴走に対するアップデートで、自動停止のリミットを外すことができ流ようになったということだと思うのですが、ソフトウェア的に解決しただけで、構造的に解決したわけはないので、使用には注意も必要だと思います。

このアップデート後使用していて、熱暴走でストップするといったことは今のところありませんが、引き続き使用してわかったことがあったら追記しますね。

α6300の熱暴走が解決?アップデートでオーバヒート改善か?

これから暑い季節になってきますので特に動画を撮影する際には熱問題に悩まされるのかな〜と思っていたところでしたので今回のアップデートで改善されれば非常に嬉しいです。

しかし一部ではファームウェアで熱問題が改善するということに半導体デバイスへの負担から不安を抱いていらっしゃる方もいます。

画質やAFに対して特別不満があることもなく満足して愛用しているので僕はアップデートを行って実験を行っていきたいと思います。

今回の記事が少しでも参考になりましたらシェアしていただけると嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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