クリスマスプレゼントにおえかきアーティストをプレゼントしたのでその反応と子供の反応をレビューいたします。
昨年あげたものは?
4歳の娘がやたらお絵かきが好きで毎日のように、保育園で描いた絵を僕の机の上に置いておくようになりました。
上手い下手はさておいて、何かに熱中することは親ととして非常に嬉しいことです。
単純な、「妖怪ウォッチ」や「プリキュア」のようなキャラクターのおもちゃではなくどうせなら少しでも脳みそを活性化させて欲しいという親の欲からプレゼントしたものが
磁気の力で絵や文字の書けるボードです。昔よくあったいわゆる「お絵描き先生?」のようなもので
描いたものを後ろから消すことができ何度でも文字、絵の書ける優れものです。
そのほかにも
頭を使わない親がせめて娘には頭を使いようになって欲しいという願いが込めてありますww
娘の反応は?
プレゼントを渡したその時は非常に喜んでくれたのですが子供って非常にわかりやすくてレゴの方はほとんど遊ぶことなく他のおもちゃに埋もれて押入れの奥深くに入ってしまっています。
逆に、コスト的にそこまで高くもなかった「ジッキースーパーライト」 は大のお気に入りで、毎日使うほどのジッキースーパーライトヘビーユーザーです。
なんだったら、使いすぎてボード部分が筆圧で傷つき何を書いているかわからなくなってしまったので再度買い直したくらいです。
そして挙げ句の果てに「ゆうちゃん(娘)、大人になったら絵描きさんになる!」と高らかに宣言する始末でした。
お絵かきをもっと楽しく!
娘の高い志に火のついた父はジッキースーパーライトを1年間愛用した娘に2016年は次のレベルのジッキースーパーライト与えようと決めました。
そこで見つけたのがこれ!
amazonで2万ちょいのこれ!正直次のレンズが欲しくて必死で貯金している僕にはなかなかの痛手ですが、娘のためならしょうがありません。
お絵かきアーティストとは?
いわゆる子供向け、ハイテクジッキースーパーライトです。タブレットのようでもありますが、昨日がお絵描きに特化していて専用のペンも付属しています。
代表的なモードの説明
動く絵モード
描いた絵が不規則に動き出すモードです。自分で書いた背景の中で、書いた魚が動き出します。
パラパラアニメモード
ようは昔遊んだ、パラパラアニメのようなもの。連続で書いた絵がアニメのように動きます。
カメラモード
お絵描きアーティストに搭載されたカメラで写真を撮ります。その写真の色を抜き塗り絵のように遊ぶことができます。また、撮った写真に落書きをすることもできます。
メッセージモード
子供が書いたメッセージを書いた通りに、再生のできるモードです。おばあちゃんにメッセージを送ることが可能。
文字なぞりモード
文字や図形をなぞりながら勉強するモード。書き順も教えてくれます。
書いた絵などは消しゴム機能で消したり下のレバーでお絵描き先生方式で消すことも可能。
色、筆の太さなどは非常に細かく選べます。
さらに保存ボタンが付いてあり、それぞれお絵描きしたものを保存もすることが可能でSDカードへ保存することも可能なとてもハイスペックな、大人顔負けのおもちゃです。
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喜んでもらえたのか?
「よっしゃ、娘の興味のあることに出資したろう!」とカメラ貯金をはたいたわけですがプレゼントされた娘の反応は。。。。
と〜っても、食いついておりますv( ̄∇ ̄)v1週間ちょっと使用して気付いた点をいくつか。
まず電源のACアダプターが別売りとなっていまして約3,000円ほどします。
とりあえず電池で使っておいて必要になったら買えばいいやと思っていたらまた使用する電池は単2を3本。これが結構消耗が激しく、すでに1回電池交換をしております。
別売りのACアダプターは売り切れで入荷未定となっております。・゚(゚`Д)゙
もう一点が、子供は力加減がわからないので強い筆圧で書きますので大切に使いたいと思った場合専用の保護フィルムも販売されてますので使用した方がいいと思います。
防気泡・防指紋!反射低減保護フィルム 『Perfect Shield おえかきアーティスト用』
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まとめ
常日頃から、何がきっかけになるかはわからないので、興味のあることには何でも挑戦させてあげたいな〜と思っていて、そのために必要な出費ならなるべく出してあげたいなと思います。
今回ももしかしたらすぐに飽きてしまうかもしれないけど興味のあることに挑戦するきっかけになれば嬉しいです。
そして将来的には何かしらの専門的な技術を身につけてもらって20年後には食べさせていただきたいとそのように父は思っています。
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