ora2ステインクリアで毎日10分
歯を磨くsingoです。
カメラシステムが全体的にコンパクトで
非常に便利なマイクロフォーサーズですが
ネット上のいろんな場所で
センサーのサイズから苦手ということを言われています。
実際に僕も撮影していて
撮影環境の良くない時
(天候が良くない時、室内、夜間)
思うように撮れず、悔しい思いをすることがあります。
特にISO感度を上げようとすると800あたりから
ノイズが乗り始め
編集中にボツにしてしまうこともあります。
夜間に強い、憧れのa7SⅡ
約1220万画素フルサイズセンサーを備え、拡張ISO感度最高409600を
実現しているa7SⅡ。ただでさえノイズに強い
フルサイズセンサーに加え、集光効率を高めるギャップレスオンチップレス構造。
ワイドフォトダイオード設計( ?)などにより
驚くようなダイナミックレンジと、高感度撮影を実現しています。
しかもフルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しによる
4K動画の本体内記録を実現。
しかし、本体のみで30万越えって。。僕には到底無理です(´;ω;`)
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a7SⅡと同等になるわけはないのですが
マウントを変えずに(出費を最小限に抑えて)
なんとか低照度の中でもそこそこ撮影はできないのかと
考えていた時に思いついたのがこのレンズです。
noktonとは?
最初に発売されたのは1951年、ドイツの旧フォクトレンダーから
レンジファインダー用として発売された50mm、F1,5
大口径であることと繊細であることから
柔らかく、生命感があり暖かい描写を描写をするレンズとして
非常に人気だったそうです。
その後にコシナが1999年にOEM事業を通じて
フォクトレンダーのブランド使用許可を得て
販売を開始しました。
その中でF値が1,5以上の大口径レンズに対して
「nokton」ノクトンの名称を使用しているそうです。
ちなみにノクトンとは
音楽で言うところのノクターン=夜想曲など
すなわち夜ということでF0,95と極めて明るいレンズであることから
夜でも写すことができるという意味があるそうです。
まずは現在使用している
25mm f1,7と画角がかぶりますが
同じく35mm換算50mm標準画角の25mmf,0.95。
今も使用しているレンズなので、非常に使用しやすそうな印象。
ドラマチックな表現もなんとかなりそうだと思います。
この画角であれば、ギリギリ、
僕は以下の作例動画を見て、
いけるかな〜チャレンジしてみようかな〜と思いました。
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作例
次に10,5mm f0.95の超広角レンズです。
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作例
上記の作例を参考に現在noktonレンズを購入しようか
どうやって妻を納得させようか作戦を練っている状態です。
高感度撮影を考えると
よりセンサーサイズの大きな
sonyのa6300もしくはa6500へのマウント移行も道としてありますが
そこはやはり財力問題。
軽く見積もっても20万近くはかかりますから
非常に悩むところではありますが
nokton様がマイクロフォーサーズの悩める高感度撮影問題を
解決してくれるのであれば妻も大喜びでありますwww
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