背中がだるいです。
週末子供と遊びすぎで疲れの溜まっているsingoです。
先日ついに発表された「iPhone 7」ですが
カメラに非常に力が入っているようですので
そのカメラのまとめと
こちらも最近発表されました
SONYのフラッグシップ機「Xperia XZ」と
比較していきたいと思います。
1200万画素の新しいセンサー
しかし全く新しいものとなり感度が上がり
60%以上処理速度が速くなり、電力効率も改善しているとのこと。
対しての 「Xperia XZ」は2300万画素。
1/2.3型 CMOSセンサーとレーザーAFセンサーが搭載されさらには
「RGB−イRセンサー」を加えて
トリプルイメージセンシング技術を採用しているとのこと。
なんかよくわかないけど強そう。。。
光学手ぶれ補正
iPhone6sではPlusのみに採用されていた光学手ぶれ補正が
iPhone7、iPhone7 Plusどちらにも光学手ぶれ補正が搭載されました。
光学手ぶれ補正が搭載されることにより
スチルでは被写体ブレなどでの失敗写真が
減るようになる機能です。
対しての 「Xperia XZ」は
光学手ぶれ補正の採用はなし。
電子式手ぶれ補正を採用し、これまでの3軸補正から
なんと5軸補正に。
F値 1.8のレンズ採用
iPhone7ではF値1.8のレンズが採用されました。
従来に比べ集光能力が上がり、より多くの光をセンサーへ
届けることができるようになりました。
すなわち、暗所に強くなったと言えます。
対しての 「Xperia XZ」はF2.0のGレンズを搭載。
Gレンズとは、コニカミノルタ時代より
長年培われてきた技術を継承し光学テクノロジーの粋を
極めた高性能レンズにのみ与えられる称号らしいです。
iPhone7 Plusのみの目玉機能
いわゆるデュアルカメラ使用です。
この二つは広角レンズと望遠レンズに分かれていて
広角側は28mm、望遠側は58mmのレンズが搭載されています。
レンズ交換式カメラの場合レンズ交換などでズーム撮影を可能にしているのですが
iPhone7 Plusでは、このでデュアルレンズにて
望遠機能を実現しています。
またこの二つのカメラを使い、浅い被写界深度を擬似的に
再現できるとのこと。
ようは一眼カメラで使われる表現方法の
背景ボケなどがiPhone7 Plusならできるよ〜ということ。
あくまでもシミュレートということではありますが。
スマートフォンでは、カメラ機能に各社が非常に力を入れていますね。
スマートフォンが高品質なコンデジとなると
安価なコンデジの立場が厳しい状態になっていますね。
世界で一番数量の売れているカメラは
iPhoneという情報もありましたし。
まだまだ進化していくであろう
スマートフォンのカメラ機能に期待しましょう!
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