修二と彰でお馴染みの、亀梨和也さんと、山下智久さんが出演したドラマ「野ブタ。をプロデュース」がテレビ放送されることで話題になっています!
いやー、当時夢中になって見させてもらいましたが、青春時代を思い出しますね!
リアルタイムで見ていなかった方や、初めてみる若い世代の方でも、とても楽しめるのではないかと思います。
それほどまでに、当時は社会現象になるほどの人気の作品でした。
そこで今回は野ブタ。をプロデュース放送当時、修二と彰はどっちが人気だったのか、そして二人の当時のまさかの不仲エピソードについて、ご紹介いたします!
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修二と彰とは何?ドラマ発のユニット人気が凄すぎ…
まず、より理解するために、基本情報をおさえておきましょう!
修二と彰とは2005年に放送されたテレビドラマ、野ブタ。をプロデュースに出演した亀梨和也さんと、山下智久さんで結成したユニットです。
このユニットから発売された青春アミーゴは日本国内では、160万枚を超える販売数を誇った、超人気ユニットとなりました。
当時の亀梨さんと、山下さんはKAT-TUNとNEWSという超人気のジャニーズグループに所属していただけではなく、そのグループ内でも、二人ともイケメン担当のような立ち位置にいました。
そんな二人が、タッグを組んだわけですから、ドラマも楽曲も人気が出ないわけありませんねwww
個人的にも、普段そこまでジャニーズに興味があるわけではありませんでしたが、この修二と彰の存在により、ドラマ、楽曲ともに、しっかりと楽しませていただいた記憶があります!
さらには、現在の亀梨さんと、山下さんのイメージとは違い、当時はまだ若いこともあり、勢いというか、エネルギーが満ち満ちていたように思います。
現在のテレビでの姿からは、あまりイメージがつかない方もいらっしゃるかも知れませんが、パワーがあり、ドラマの役柄の影響もあったのかも知れませんが、どこか尖っているようにも見えていました!
ドラマの当時の平均視聴率が16,4%と、現在ではあまり考えられないような、当時社会現象になったといっても過言ではないほどの人気を誇ったドラマで、結成されたユニット、それが修二と彰でした!
修二と彰はどっちが人気だった?二人の関係性が素敵すぎる!
野ブタ。をプロデュース当時、学生だった僕の周りの女子では、修二と彰どっちが好きなのかというアンケートが出回っていましたwww
そんな二人ですが、当時の状況からどっちが人気だったのか、個人的に考察してみました!
意外なことに、これに対して山下智久さんが当時コメントしており
「修二と彰の6割は亀のファン」
と明かしています。
当時のファン状況や、様々なランキングを調査してみると、2000年から2002年に関しては山下さんの方が圧倒的に人気で、メディアでの露出も非常に多かったのですが、2003年頃から亀梨さんの露出が徐々に増えていき、人気が上がっていったことがわかります。
このドラマの影響もあったとは思いますが、2005年付近はKAT-TUNが一気にブレイクし、音楽番組に常に出ていたように思います!
山下さんが上述のようにコメントされていたのも、こういった状況を踏まえたのかも知れませんね!
一方で、亀梨さんはそんな山下さんに対して
「やっぱり美形だなあ」
「同性だけど、ドキッとさせられる」
などと話しており、山下さんの容姿に一目置いていることがわかりますね!
現に二人とも、野ブタ。をプロデュース放送後も、それぞれに目を見張る活躍ぶりを見せており、現在でも第一線で活躍されております。
10年以上にわたって、ジャニーズの第一線で活躍されるということは、とても大変なことだと思います。
まあしかし、お互いが認め合う関係性が、この二人が顔だけではなく、内面も男前であることを表していますね…
こういったことから、ドラマ放送時の人気は、その時のグループ活動を含めた流れもあり、「野ブタ。をプロデュース」の放送時に限って言えば、修二役を演じた亀梨さんの人気が高かったのではないかと考えられますね。
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修二と彰の再始動に歓喜も当時の不仲エピソードに驚愕!
超人気ユニットだった修二と彰は、2019年の大晦日に、ジャニーズカウントダウン2019-2020にてライブツアーにて、再始動することを発表し、話題となりました。
これについては、当然二人が現在も一定の人気があり、そして二人の関係性が良好であることが前提となります。
亀梨和也さんと、山下智久さんは、お正月には二人でお酒を飲むのが恒例になっているほど、仲の良い関係性です。
こんなとてもいい関係性である、二人だからこそ、再び一緒に活動することができたのですね!
そんなとても仲のいい二人ですが、実は野ブタ。をプロデュース当時は、とても仲が悪かったようです。
年齢も同じで、グループとしても同じ世代であった二人は、お互いに負けず嫌いということや、ライバル意識も強く仲が悪かったと話しています。
なんとドラマ撮影中には、お互いに嫌いなところを言い合うような状況になったようです。
その内容としては、山下さんとしては、プロ意識が高く、ウインクや投げキッスをすることのできる亀梨さんに対して嫉妬をしていたところがあったというものでした。
しかし二人は、お互いに嫌いなところを言い合ったことでフラットな気持ちになることができ、集中して撮影に挑むことができました。
普通であれば、お互いに嫌いなところをぶつけ合ったとしても、そのままの関係性でいきそうなものですが…
これに関しては、亀梨さんだけではなくて、山下さんも高いプロ意識をもっており、仕事を上手くいかせたいという強い思いを持っていたからこそ、二人の関係性をいい方向に持っていくことができたのではないかと思いました!
当時二人とも二十歳そこらの青年だったわけですから、最悪の場合、そのままズルズルと仕事に入るという状況も考えられますからね。
こうして二人は、ドラマを大成功へと導き、現在では親友という関係性になりました。
現在の亀梨和也さんと、山下智久さんもとても魅力的ではありますが、再放送で当時の若かりし二人の魅力に触れられてみては、いかがでしょうか?
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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